レベル999のマニアな講義

2013/05/22(水)22:49

雲の階段 第6話

ドラマ系の感想(26751)

『棄てた女が復讐!?正体バラす謎の怪文書 内容 亜希子(木村文乃)と結婚し、順風満帆の三郎(長谷川博己)だったが、 その田坂総合病院に、明子(稲森いずみ)が看護師としてやってくる。 明子の意図が理解出来ない三郎。 そんな折、田坂(内藤剛志)から三郎は、副院長を命じられる。 「つまらんことで、つまずくな。君はもう、階段をのぼり始めてるんだ」 着々とのぼりつつある中、立場によって態度を変える職員達に 戸惑いを覚えるが、、、と同時にの。。。明子への疑念は消えなかった。。 三郎は、高岡(萩原聖人)に連絡を入れる。 どうやら、高岡は島の診療所を辞めて、東京にいるようだった。 三郎の携帯を借りて、明子の無事を確認した高岡は安心するが。。。。 翌日、明子が看護師達に美琴島のことを話をしていると知る。 診療所の人員不足から、医師法に触れるようなこともしていたことがあったと。 そして、かつて“無資格医”がいたが、姿を消したという話までしていた。 その直後、噂を聞いた久恒事務長(金田明夫)から 三郎は、無資格医の存在の有無を尋ねられてしまう。 “今はいない”と答えた三郎だったが、久恒は島に問い合わせを入れるのだった。 危機感を感じる三郎。 明子を問い正そうとするのだが、つい言い合いに。 人がやって来たので、それ以上何も話せなかったが。。。 帰宅すると。。。三郎を明子と亜希子が待っていた。 敬称略 “手”。。。良かったですね。 今回の全てだったかもしれません。 その一方で、三郎の一喜一憂。疑心暗鬼。 そして。。。三郎vs明子vs亜希子 なかなかの面白さがあったと思います。 原作と脚本が、作品の面白さの大部分を占めているが、 だがそれだけでは、作品は成立しない。 前者は、演出。後者は、俳優。 そこに脚本が合わさって、ドラマは成立し、よりいっそう面白くなっていくのだ。 個人的には、この手の作品は、あまり好きでは無いが ここまで、色々なカタチで魅せてくると、 次を期待するし、良い感じで惹き込まれています。 ま。。。作られすぎ。。。という印象も無くは無いのですけどね。 楽しいからokでしょう。 1つだけ気になったのは。 登場人物が集合し、カタチが固まり始めているため。 登場人物達のやりとり。。。魅せ場に会話そして心の声が多いこと。 それはそれで、面白いとは思いますが、 なんていうか。。。。 直接的すぎて、微妙な“間”が少なくなり、 それにより生み出されていた緊張感が、損なわれつつある。。。って感じかな。 良い部分が多いので、それほど気にはなりませんが、 今後を考えると、少し不安があります。 何度も書くが、楽しいからok TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7b9a8ea655293c21d1ca7a2434d9eabe

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