レベル999のマニアな講義

2013/06/09(日)21:54

空飛ぶ広報室 第9話

ドラマ系の感想(26936)

『つのる想い・あふれる涙 内容 空幕広報室が作ったプロモーションビデオの評判は良かった。 しかしそれを戦争賛美と書き立てる新聞が登場。 そのうえ帝都テレビの報道番組で一部の評論家から、ねつ造だと言われ、 空幕広報室は、抗議の電話が鳴り響き始める。 そこで広報室から、帝都テレビに抗議の申し入れを行うことに。 番組内での謝罪、訂正を申し入れたのだが、 帝都テレビの上層部の判断で、謝罪、訂正は行わないことになるのだった。 リカ(新垣結衣)は、阿久津(生瀬勝久)に 一方的すぎると訴えるのだが。。。。。 一方、抗議の電話への対応に追われる空幕広報室。 空井(綾野剛)たちは、対応策を関係部署に提示。 そして芳川秋恵(南明奈)に、思わぬ事態になったことを謝罪する。 すると秋恵は、空井に伝える。 「私は自分の仕事に誇りを持っています  でも、世の中には、認めてくれない人もいるんですよね。  これが他の仕事だったら、こんな風に言われなかった。」 そのころ、リカは、意見書を書き上げ、報道局長に提出するが。。。 翌朝、空井は、良いイメージを持ってもらう機会を。。。と営業を始める。 同じ頃、阿久津に呼び出されたリカは。。。。 敬称略 “あそこで働いているのは、普通の人たちです” “お前、何なの?肯定する人もいる、否定する人もいる  それじゃいけないわけ?” 前後編で、どんな騒ぎをつくるかと思ったら、 どちらかと言えば。。。。稲ピョンの独り相撲のような。。。。 何が正しいかでは無く、自分の立場、仕事が何か?を錯誤した。 って感じだろうか。 もちろん、今までの内容を含めると、 思い。。。というのは、理解出来ますけどね。 内容云々では無く、 主人公のひとり。。。。リカの成長物語であると捉えれば、 良い感じの転機を描ききったとは思います。 まあ、題材が題材だけに、極端な印象もあるのですけどね。 仕方ないでしょう。 ひとつの集大成としては、結構良かったと思います。 結末を曖昧にしたのも。。。。。ね。 色々な考え方の人がいるので、悪くない“手法”でしょう。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/01ed1f378ccce3f7a41aaed7acbfac5e

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