レベル999のマニアな講義

2013/06/12(水)21:55

遺留捜査(3)第9話(最終回)

ドラマ系の感想(26716)

『最後の遺留品!!森の中の真っ赤なドロップ』 内容 ケータイ小説家・浅井徹(伊勢谷能宣)が殺された事件で、 被疑者の岡野太一(村田充)の変死体が発見された。 そして共犯者と思われる三枝達也(鈴木浩介)の遺体が見つかり、 状況から警察は、自殺と判断し、マスコミに発表した。 金子丈弥管理官(小木茂光)は、 自殺直前の三枝が糸村(上川隆也)に連絡を入れたいたコトから 自殺を阻止できなかった責任を糸村にあると発表する。 その直後、姿を消す糸村。 水沢(斉藤由貴)は、マスコミ発表に疑問を抱き、 仙堂(正名僕蔵)遠山(眞島秀和)横山(波岡一喜)に再捜査を命じる。 一方、糸村は。。。三枝が亡くなっていた現場にいた。 やって来た横山に、1つの可能性を説明し、証拠探しを始める。 そのころ、水沢は、三枝の元妻・長島弥生(酒井美紀)に協力を求めるが、 娘・明日香(石井萌々果)の事を思い弥生は拒否。 だが明日香は、“全部話す”と 涙を流しながら、2年前の誘拐事件について話を始める。 「わたし、人を殺したんです」 やがて、もう一発。。。銃弾が見つかり、偽装殺人の可能性が浮上する。 そのことを水沢に伝えたのだが、 金子管理官が現れ、再捜査の禁止を伝えた上で、糸村に謹慎を命じる。 それでも糸村は、三枝が言っていた言葉にヒントがあると考える。 「森の中に隠れてる」 水沢に叱咤された森田(西村雅彦)は、森に行こうとする糸村に同行する。 そして。。。明日香が見つかった森。。。野鳥の巣箱をヒントに 山小屋を発見する。 そこには長島剛志(中原丈雄)の姿があった。 三枝に言われ、燃やそうとしていたという。 村木(甲本雅裕)に協力で、山小屋を調べてもらったところ。。。。。 同じ頃、浅井の恋人・杉山里奈(竹中里美)から事情を聞いていた水沢たちは、 岡野と浅井との関係を知る。 敬称略 結局、前回、今回、 ここのところ、迷走している今作の集大成。。。だった感じですね(苦笑) 。。。全く褒めてません!! 事件も、遺留品も。 ほとんど糸村が、解決しちゃってるんですけど!!! それって、途中に出てきた森田の言葉。。。“変人”って言えるのかな??? ただの凄腕刑事だよね??? どれだけ、ラスト数分で、アレコレと描いても 話が良いのは分かりますが、今作らしさが壊されている以上、 “面白かった”なんて、絶対に言えません! ほんと、困ったなぁ。。。。 実際、話は良い感じなんだよね。 敏腕刑事の事件モノとしては、悪くないのだ。 でも、、、“そこ”じゃ、無いよね?? きっと、“4”を放送するだろうから、 その前に、どういう方向にするか?を、もう少し精査したほうが良いと思います。 敏腕刑事よりも、変人刑事。。。。だよね???本来は! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/673eed9e9e7adc2207159c2e305585d3

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