レベル999のマニアな講義

2013/08/19(月)20:50

名もなき毒 第7話

ドラマ系の感想(26724)

『遺産を巡る二人の女・・犯人は娘か愛人か? 迫りくるストーカー』 「迫り来るストーカー!遺産を巡る二人の女…犯人は娘か愛人か」 内容 北見(大杉漣)から原田(江口のりこ)の話を聞いた杉村(小泉孝太郎) そんななか、美知香(杉咲花)と出会い、 それをきっかけにして、母・暁子(真矢みき)と出会うのだった。 警察から父(森次晃嗣)を殺したと疑われていると告白され、 事件に興味を覚えはじめる杉村。 帰宅した暁子。美知香が帰っていたが、つい言い合いになってしまう。 亡き祖父のことを思う美知香は、母の祖父への態度が気に食わなかったのだ。 だが、暁子は告げる。。。。「美知香は知らないだけ」だと。 もともと、父が恋人・奈良和子(烏丸せつこ)を暁子に紹介したのが始まり。 一方、シックハウス症候群を気にする妻・菜穂子(国仲涼子)は、 家のリフォームをはじめていた。 あまりに気にしすぎている妻を、杉村は心配するが。 その時、杉村のもとに電話がかかってくる。無言電話だった。 そして突如。。。切れてしまう。 翌日、会社に原田からの電話がある。「なぜ、切るの!?」 困惑する杉村だったが、話し合おうと。。。会う約束をする。 今多会長(平幹二朗)の指示どおり、決着を着けようとするのだが、 やってこない原田。 いろいろとイイワケをする原田に、杉村は、もう一度会う約束をする。 しかし。。。。来ない原田。 それが3度繰り返したところで、杉村は最後通牒を突きつけるのだった。 敬称略 2つの物語が平行して動いているけど。 これ。。。。交わるの?????? 完全に分裂した話になっているので、 散漫。。。。というより、興味が抱けない状態なんですけど!! 一部で、なんとなく、くっつけているけど。 これがまた、かなり強引で。不自然すぎて。。。。 いや、きっと、それがオモシロ味のつもりなんだろうけどね。 原作があるのでしょうが、 もう少し、自然な流れを作ることできなかったのかな。 たとえば、杉村が美知香のことを心配していると菜穂子に話すシーンがある。 でも、 前回、今回を見た限りでは、“なぜ心配しているのか?”が、理解出来ない。 それくらい、関わりが唐突で、中途半端なのだ。 描き込みが甘すぎると言って良いほど。 どの部分をメインにしようとしているのか、全く分かりませんが その部分を決めるだけで、今の状態にはならなかったと思います。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4958d3651d3c78e7ad5cf7638675e009

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