レベル999のマニアな講義

2013/10/20(日)18:42

八重の桜 第42回 襄と行く会津

ドラマ系の感想(26833)

『襄と行く会津』 内容 自由民権運動の盛り上がりと、国会開設の決定されるなか、 板垣退助(加藤雅也)が襲撃される事件が発生する。 その事件のこともあり、運動はいっそう広がりをみせていく。。。 そんななか襄(オダギリジョー)が、療養中の板垣を訪ねる。 民間による大学開設への協力を求めるためだった。 会話の中で、襄は会津への思いを巡らせはじめ、 夏の伝道旅行で会津へ行くことを八重(綾瀬はるか)に提案する。 夏となり。。襄と八重は、 みね(三根梓)と伊勢(黄川田将也)とともに、会津へと向かう。 やがて会津に到着した八重たち。 すでに城は取り壊され、城下も様変わりしていることに驚きをおぼえる。 その後、山本家のあった場所へ向かうが、 焼け野原の後再建された長屋があるだけで、思い出に残っているモノも無かった。 が、そのとき。。。。偶然、角場があった場所を見つける。 その瞬間、様々なことを思い出す八重とみね。 するとそこに、うら(長谷川京子)の消息を知る。。。。 敬称略 どこの、旅行のパンフだよ! なんて感じのサブタイトルだが(苦笑) まあ、基本的に、 今作のサブタイトルは、本編と無関係なモノも多く、 理解不能のモノも多いため。。。。 “今作らしさ”と言えば“らしさ”と言えるだろう。 って。。。。全く褒めてないんだけどね。 そこはともかく、今回は、回想が盛りだくさん! 物語のエピローグとしては、悪くありません。 話の展開は、ともかくとして、 こう言った話は、“最終回”に描きましょう。 そんな感じですね。 別に、どんな物語を描いても良いんだけど。 せめて今回くらい、主人公を中心に描いて欲しかったモノだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d49aed31ad220e5d33e0df3eb1980c27

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