レベル999のマニアな講義

2013/12/15(日)21:52

安堂ロイド~A.I.knowsLOVE?~ 第10話(最終回)

ドラマ系の感想(26713)

「約束の時、想いは永遠に」 内容 謎の少女(桐谷美玲)アンドロイド“ラストクイーン”の野望を阻止するため ロイド(木村拓哉)は、満身創痍の中、戦いを挑んでいくのだが、 アスラシステムが使えないロイドに、為すすべは無かった。 圧倒的な力の前に、トドメを刺されようとしたとき、サプリ(本田翼)が現れ、 ロイドを助け出そうとするが、失敗する。 だが、そのとき、ラストクイーンの様子がおかしくなり、 ロイドとサプリは逃げ出すことに成功する。 一方、一度はラストクイーンを行動不能に追い込んだ七瀬(大島優子)だったが、 ラストクイーンは七瀬を捜し出し。。。。 敬称略 きっと、最終回だけは、 “結末”が知りたい人が見て、数字がわずかに上昇 そんなところなのでしょう。 だが、それこそが、今作の問題点なのは言うまでも無い。 そうなのだ。 無駄に謎が多すぎたこと。 そして、それを小出しにせず、引っ張りすぎたこと。 連ドラの失敗パターンの1つですね。 たしかに、謎を引っ張って、興味を惹くことは重要なことなのだ。 だが、引っ張りすぎは、失敗の元。 なんとなく小出しにしつつ、 それとは別の“何か”で魅せなければならなかったのだ。 今作は、その部分でも、違和感を感じさせる、失敗に近い魅せ方。 所々は良かったんだけどね。 違和感を感じさせたら。。。。。終わりである。 実際、第2話あたりから第7話あたりまで、 ほぼ同じ内容と展開でしたしね。 それ、見なくても良いということと同じコト。 結構、おしいところもあったんだけどなぁ。。。。 いろいろと工夫をしようとして、裏目に出て失敗ってトコロか。 ほんと、悪くないのに 良いところを見つけようとすると、どうしても。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7fd41ecb5d78c505e6a9fd1e32aabb1c

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