2014/03/06(木)20:54
科捜研の女(13)第15話
「最終章~偽装された火災!?疑惑の焼死体…乱れた弾性繊維の秘密禁じられた遺体解剖」
内容
老人ホーム、百合根荘で火災発生。
捜査一課からマリコ(沢口靖子)たち科捜研に鑑定の依頼が入る。
土門(内藤剛志)らによると、火災直前、
入居者の山路肇(森下哲夫)と倉林宗次朗(綿引勝彦)がケンカして、
倉林が救急車で搬送されるというモメ事が起きていたという。
三島ツゲ子(中里ひろみ)石川鱒乃(長内美那子)佐々本清子(宮本毬子)
ら他の入居者は、土門の問いかけにも、なぜか、もめ事の原因を話そうとせず。。
状況から、所轄の刑事・阿部新司は、料理中に灯油をこぼしたのだろうと推測。
明確な証拠が無い以上、事故で処理するしか無いという。
しかし土門は、その推測に疑問を投げかける。
なにか、キッチンの様子がオカシイと。
そんななか宇佐見(風間トオル)が、無届けのホームではと土門に伝える。
そんななか、搬送先の病院で、山路が死亡。死因は焼死。
マリコと早月(若村麻由美)が解剖をするが、自他殺を特定出来無かった。
窒息らしき所見はあったが。。。。
翌日、藤倉刑事部長(金田明夫)が、マリコに厳重注意する。
勝手な鑑定は許さないと。
それでもマリコたち科捜研は、疑問を払拭しようと鑑定を再開。
だが、事件を思われるような証拠は見つからなかった。
そのころ土門は、ホームの大家・堀祐子(大河内奈々子)から事情を聞いていた。
マリコと土門は、事件を確定出来るような証拠が見つからないモノの、
どうしても引っかかるモノを感じていた。
そんなふたりに、藤倉は、事故として処理するよう命じる。
それでも土門は、いくつかの遺留物を科捜研に持ち込み、鑑定を依頼する。
茶碗、キャベツ。。そして微少な遺留物。。。。
敬称略
今回は、櫻井武晴さん
完全に終わりかけているのに、引っ張ってきましたね。
分かっていたこととは言え。
ちょっと、驚いてしまいました。
。。。ほんと、終わってたよなぁ。。。(笑)
あとは、真相のみですね。