レベル999のマニアな講義

2014/03/17(月)20:55

隠蔽捜査 第10話

ドラマ系の感想(26713)

『変人コンビ最後の事件!誘拐された国会議員!要求は死刑囚の釈放』 「変人コンビ最後の事件…誘拐された国会議員!要求は死刑囚の釈放」 内容 息子・邦彦の大学受験が明日に迫り、竜崎(杉本哲太)も気が気でなかった。 そんななか竜崎の元に伊丹(古田新太)がやってくる。 元警察庁キャリアで、現在は衆議院議員秘書の田辺勇作(加藤虎ノ介)から 極秘での仕事の依頼が入ったという。 議員の中丸真造(五王四郎)が、遊説先の福岡から事務所に戻ってくるハズが、 羽田空港へ迎えに行った運転手とともに行方をくらませたという。 いままでも、度々あったため、極秘で捜索して欲しいと言う事だった その直後、管内で放置されていた不審車両のトランクから 中丸の運転手・平井進の刺殺体が発見される。 車には接触痕があり、なんらかの事件に巻き込まれた可能性が高かった。 だが、中丸の姿は見つからず。 竜崎は、伊丹に連絡を入れ、大森北署に指揮本部設置すると伝える。 その後、指揮本部には、伊丹がSITの下平(斎藤歩)とともに現れる。 それからすぐ、犯人と思われる人物から、本部に直接電話がかかってくる。 要求は。。。事件を公表しろと言うことだった。 伊丹と下平が相談し、犯人のペースに持ち込まれないため、公表しないと決断。 が。。伊丹は困惑していた。 電話が、警視庁と犬猿の仲の神奈川県警管轄の地域の公衆電話からだった。 しばらくして、戸高(安田顕)らの捜索で、 見つかった中丸事務所の車に接触した車両が発見される。 放置されていた状況から、犯人が単独犯である可能性が浮上する。 だが管内から、神奈川県内に移動する方法が見当たらず。 捜査が行き詰まってしまう。 一方、犯人からの再度の電話があり、公表に踏み切ることに。 そして伊丹は、神奈川県警刑事部長の本郷芳則(池田政典)に捜査協力を依頼。 前線本部を横須賀南署に設置することになり、竜崎が向かうコトが決まる。 そんな折、谷岡(青山倫子)から連絡が入り、 県警の捜査一課長・板橋武(小木茂光)には注意するようにと。 そのうえ、牛島審議官(神保悟志)からは。。。。。 そのころ事件発生を知った上條(生瀬勝久)は。。。。 敬称略 竜崎の変人力が試される展開ですね。 どういう話になるかと思っていたら、なるほどね。 予告で、上條が笑うわけだ。 そう。。。 刑事モノでは、定番ネタの1つである“越境モノ”ですね。 まあ、越境モノ自体は、2時間ドラマなどでも作られているベタなネタ。 管轄を越えると、たいへんな事態に! そんな感じだ。 今回は、東京都から神奈川県へ。。。 絶対的な正義感と、信念を一切曲げない変人の竜崎が、 いろいろな意味で難局である事案を、どう料理するか? 今まで、楽しく描いてきた今作だけに、ほんと楽しみである。 あ! ドラマとして、気になっている部分もありますけどね。 もちろん、竜崎の家族。 以前も、同じようなパターンがあったが、 これ。。。。不必要ネタだよね?? ってことは、こういうことをしていることから、事件はシンプル。 そういうことだね。きっと。 。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d00ed61059240b918ea6c7076c94ee04

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