レベル999のマニアな講義

2014/03/20(木)00:23

ダルマさんが笑った。~高知発地域ドラマ~

ドラマ系の感想(26724)

内容 高知にやって来た松井美奈(安藤サクラ) 目的は、ダルマ夕陽を写真に撮るため。 到着早々、小松勇(高橋努)という漁師と出会い、 勇から居酒屋“さんご”を紹介してもらう。 “母ちゃん”と慕われる浜田公子(倍賞美津子)の営む店。 2階が。。。旅館になっていたのだ。 その2階には、同じようにダルマ夕陽を撮ろうという人たちが集まっていた。 店の手伝いが終わり、 布団部屋で、冷静になって、美奈は思い出していた。 同僚で恋人・後藤孝之(戸田昌宏)の息子・聡(上杉優誠)に言われたことを。 敬称略 作は、吉澤智子さん 恋人の息子との関係で悩む主人公・美奈。 そんななか、ある事を思いつくのだが。。。 って感じのハズ ただ、その前提となる部分の描き方が、 結構、曖昧に描いているため、 分かっているのに、イマイチ惹き込まれない感じ。 重ねようとしている部分も分かっているのになぁ。。。 意図が見えるのに、 主人公が見据えている部分が、複数ある。 子供への視点がハッキリしているだけで、違ったのに。 バラケすぎてるんだよね。 いっそ、恋人と子供が、やってこない方が良かったカモね 来たことで、おかあちゃんとの関係も見えにくくなってしまったし。 悪くないのになぁ。。。

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