2014/03/20(木)00:23
ダルマさんが笑った。~高知発地域ドラマ~
内容
高知にやって来た松井美奈(安藤サクラ)
目的は、ダルマ夕陽を写真に撮るため。
到着早々、小松勇(高橋努)という漁師と出会い、
勇から居酒屋“さんご”を紹介してもらう。
“母ちゃん”と慕われる浜田公子(倍賞美津子)の営む店。
2階が。。。旅館になっていたのだ。
その2階には、同じようにダルマ夕陽を撮ろうという人たちが集まっていた。
店の手伝いが終わり、
布団部屋で、冷静になって、美奈は思い出していた。
同僚で恋人・後藤孝之(戸田昌宏)の息子・聡(上杉優誠)に言われたことを。
敬称略
作は、吉澤智子さん
恋人の息子との関係で悩む主人公・美奈。
そんななか、ある事を思いつくのだが。。。
って感じのハズ
ただ、その前提となる部分の描き方が、
結構、曖昧に描いているため、
分かっているのに、イマイチ惹き込まれない感じ。
重ねようとしている部分も分かっているのになぁ。。。
意図が見えるのに、
主人公が見据えている部分が、複数ある。
子供への視点がハッキリしているだけで、違ったのに。
バラケすぎてるんだよね。
いっそ、恋人と子供が、やってこない方が良かったカモね
来たことで、おかあちゃんとの関係も見えにくくなってしまったし。
悪くないのになぁ。。。