レベル999のマニアな講義

2014/04/18(金)19:48

BORDER警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係 第2話

ドラマ系の感想(26713)

「救出~連続殺人…7人目の被害者は生きている!?」 内容 女子高生連続殺人事件で、6人目の被害者が出た。 カメラ映像の分析で容疑者として浮上したのは、村上一夫(丸山智己)だった。 石川(小栗旬)と立花(青木崇高)は、村上宅へと急ぐ。 そして村上宅へ乗り込んだのだが、 石川、立花が見たのは、手にナイフを持った村上の姿。 次の瞬間、村上はナイフで、自らののどを切り裂き絶命する。 「もう一人いるぞ」という言葉を残して。 その直後、石川の前に幽霊となって現れた村上は、 近くの床を調べるようにと告げる。 そこには、被害者の毛髪が隠されていた。 そのことから、7人目の被害者がいると判明。 村上によると、24時間以内に見つければ助かるという。。。 その後も、石川を挑発し、ヒントを出し続ける村上。。。 敬称略 これ、幽霊いるのかな?? 今作の、事件解決への流れには、パターンが存在する。 基本的に、検視官のミカから、ヒントをもらい。 情報屋からの情報で、絞り込む。 前回、今回、ほぼ同じコトをやっている。 一応、幽霊から情報を入手しているが、 前述の情報などを補強しているだけにしか過ぎず、 無くても、主人公が、刑事として頑張れば、物語は成立してしまっているのだ。 なのに、 幽霊が特徴だと言い張る今作は、主人公と幽霊を無理に会話させる。 必要性が薄いのに。。。 ほんとに、時間の無駄じゃ?? あまり言いたくないけど。 今作って、俳優を魅せるために作っている部分が多分にありますよね? だったら、 必死に頑張っている姿だけで、視聴者は十分に納得出来ると思うのだが。 そう。。。必要性、必然性の薄い幽霊なんて、登場させなくても。 それでも、と言うならば。 幽霊の情報だけで、事件を解決した方が良いんじゃ?? ミカのヒントも無ければ、情報屋の情報もなく。。。。 その方が、素直に納得出来ると思います。 ほんとは、そのやりとりにこそ、“今作らしさ”があるはずでしょうし。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dcedf13298f513931966c8be655198d4

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