レベル999のマニアな講義

2014/09/06(土)23:45

ザ・プレミアム おそろし~三島屋変調百物語~ 第二夜

ドラマ系の感想(26871)

「凶宅」 内容 先日、おちか(波瑠)が、良い話を聞いたこともあって。 伊兵衛(佐野史郎)は、満足し、不思議な話しを集めることを思いつく。 そのためか、度々、口入れ屋・灯庵(麿赤兒)が、三島屋を訪れるように。 番頭・八十助(阿南健治)は、不安げだったが。。。。 そんなある日のこと。 灯庵の口利きでおたか(小島聖)という女が、三島屋を訪れる。 座敷に通されたおたかは、やってきたおちかに話を始める。 それは、おたか(渡邉このみ)、六歳の頃の話だった。 或る夜のこと、錠前職人の父・辰二郎(半海一晃)が、 家族を集め、奇妙な話を始めたという。。。。。 ひょんなことから、大きな屋敷にある錠前の鍵を作ることになったのだが、 見たことも無い木で作られた錠前。 親方の清六(螢雪次朗)に相談したところ、錠前を預かり見てもらえることに。 だが数日後、清六から、孫が錠前に噛まれたと妙なことを言われ、 辰二郎の目の前で、不気味だと錠前を焼き捨てられてしまったと。 困惑する中、辰二郎が、屋敷の番頭だという男(村上淳)に打ち明けたところ、 不問にする代わり、家族で一年間、屋敷に住めと言われてしまう。 住んでもらえれば、報酬として百両渡すという。。。。 あまりにうさん臭い話しで、母・おさん(金子なな子)は、反対したのだが、 起きたことが起きたことだけに、結局、屋敷に住むことになった 。。。。ということだった。 そして一年後。。。。 敬称略 小島聖さんをキャスティングしたことが、全てですね(笑) それくらい、凄かった。 前回もそうでしたが、 “語り”をする俳優に、かなり左右されるかもしれませんね。 いまのところは、ホント良い感じですが。 1つだけ気になったのは、 前回とは違って、 語りの中に登場する俳優が、有名だったことかな。。。。 おかげで、怪しさは倍増されたワケなのですが。

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