レベル999のマニアな講義

2014/11/18(火)22:22

すべてがFになる 第5話

ドラマ系の感想(26855)

「脱出不能な完全密室博士が残した謎の暗号断崖孤島の連続殺人」 内容 真賀田四季(早見あかり)の研究所のある島へ、 ゼミ旅行として、やってきた萌絵(武井咲)犀川(綾野剛) 15年前、14歳だった四季は、天才プログラマーとして世界中に知られていた。だが父・左千朗、母・美千代を殺した容疑で逮捕。 裁判にかけられたが、心神喪失が認められ無罪となっていた。 それ以来、研究所の地下にこもった状態だった。 特別な許しを得て、島にやってきた萌絵、犀川、そしてゼミ生達。 上陸後、萌絵と犀川は、研究所へと挨拶に向かう。 左千朗の弟で不在の新藤清二(冨家規政)所長に代わり、 副所長の山根幸宏(利重剛)が、 “デボラ”という管理システムをふたりに紹介していた。 が。。突如、所員の望月俊樹(柳憂怜)から緊急の連絡が入る。 四季から緊急コールが入ったという。 一同は、すぐに扉の前へ向かうが、警報音が鳴り響き、 島田文子(山田真歩)長谷部聡(寿大聡)らが対応を試みたが、扉はひらかない。 そこへ、清二の妻、四季の叔母・新藤裕見子(藤吉久美子)が駆けつける。 その直後、扉がひらき、中からウエディングドレス姿の四季が現れる。 山根が、デボラを強制再起動し、四季が乗っていたP1は停止。 連絡を受け、駆けつけた産業医・弓永富彦(小須田康人)が四季を診ると。。。。 「死んでいる」 敬称略 にしても。。。アバン。 初回に盛り込んだモノを、ここで持ってくるならば、 初回。。。。必要無かったんじゃ?? そこはともかく。 今作。。。密室好きですね(苦笑) 頭が痛いのは。 今回の話の流れ。。そして演出が、初回の話しに酷似していること。 スタッフ云々ではなく。。。。 ってことは、想像通り、引っ張る引っ張る。 あいかわらず、無駄な推理披露もあったし。 いろいろ、煽り演出をするくらいなら、テンポ良くやって欲しいモノだ。 これ、興味を惹くように演出されていたなら、 ここまで、不満は感じないんだけどね。 魅せてくれないんだから、仕方ない。 おかげで、長い長い。。。1時間のドラマなのに。。。。。。 ちなみに、個人的に、いろいろな部分が見えてしまっているので。。。。 あ、原作は、当然未読だけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4a52a4bfbf82bbff237caa06520b4226

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