2014/12/18(木)07:51
マッサン 第70回
内容
ついに、すべてを伝えた政春(玉山鉄二)は、
ショックを受けるエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)を慰める。
玄関先で話を聞いていた鴨居(堤真一)は、
英一郎(浅香航大)にカツレツを手渡し、明日から仕事に来るよう伝言を頼み
帰って行くのだった。
さすがにダメだという政春に、行かないとダメだとエリーは諭すのだった。
敬称略
結局、予想どおりの“そういう展開”である。
しっかし。。。そういう展開にするなら、
なぜ、“今まで”も、もっと、そういう部分を描かなかったんだろ。。。。
それを描いて、今回の政春を描く。
で、“そういう展開”
定番の流れなのになぁ~~
あまりに、
連ドラとして、足りない描写が多すぎます!!
そして、不必要な描写、展開も多すぎます!
それに尽きる。
一般論は、横に置いておくとして。
たとえば、今回の案件にしたところで、
2、3週前に、降ってわいたエリーの夢。
話自体が悪くないからこそ、
半年に及ぶ長丁場。。。。上手くやれば良いだろうに。。。
ほんと、それだけですね。
感情的に、お涙頂戴展開に感動したとしても、
ドラマとしては、それほどでは無い。
そんな感じですね。
一応、それなりに散りばめているモノは有るんだけど、
感じ取れなきゃ意味は無い。
子供なんてことにしたところで、
うむ、生まないは、ともかく。
子供たちとの交流というチャンスは、何度もあったのだ。
にもかかわらず、一度描けば終わりが今作。
今なんて、
教会で、子供たちに歌を教えているかどうかも分からないし。
家主の娘に、英語を教えているかどうかも分からない。
まあ、メインの。。。政春のウイスキー造りが、こんな調子だから、
それを描くのも、おかしな話だけどね!
でもね。
連ドラは、それが、大切なんじゃ?
日々、ご近所さんとする雑談も大切だけど。。。。
それで、夫を支えていると言われても、困ります
前者のネタは、支えるために盛り込んだネタだからだ。
事実かどうかじゃなく、
今は、楽になっていても盛り込むことが、エリーの気持ち、夢に繋がったんじゃ?
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