|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 6年ぶりに徹(大泉洋)が村に帰ってきた。 しかし、藍子(常盤貴子)は赦さず。 結局、徹も、桶作家の一室を借りることになるのだった。 完全に他人扱いされる徹を、希(土屋太鳳)は不憫に思いつつも、叱りつけ。。。 希は、市役所へと願書を手に入れる為に向かったところ。。。。 敬称略 変な話だよね。 “地道にコツコツ” “かつての夢はケーキ職人” という程度のことしか表現されていない主人公・希が、語る、語る。 そらまあ、その程度のこと、脳内補完出来ないわけじゃないけど。 そこまで語るだけのモノが表現されたか?という根本的疑問。 そして。。。 これ。。。。誰が主人公だ??。。。徹?????? という究極の疑問が出てくる。 希“集中しよ” とか言っているわりに、物語。。。集中出来てないんだよなぁ。。。 家族の思いも、いろいろな意味で大切だろうけど。 今作が、描くべきは、そこか?????? 1カット。。。主人公自身を描いたかと思えば、 次の瞬間、友だちを中途半端に混ぜて、語らせる。 それ、数日前と同じだろ??? 今か? で。一子フラグは、消滅。 唐突に、キリコ。 話しが繋がっているようで、繋がってません。 《まれ》というタイトルであるにもかかわらず、 希以外の人物も含めて、群像劇を描こうが、もう、そんなこと、どうでもいい。 百歩譲って、それはそれとして認めるとして。 もう少し、希を描いてくれないかなぁ。。。。 いまのところ、希以外の描写が多すぎます。 だから、散漫になるんだよね。 芯が芯として、シッカリ描ききっていないキャラ・希を あっちにもこっちにも首を突っ込ませているから、話のまとまりがないし。 せめて、キャラさえシッカリ確立していれば、 ここまでの状態にはなっていないと思います。 え?まだまだ、10回目? たしかに、それは正しい。 でも、10回目で、すでに散漫で。。。主人公の影が薄いって。 この先に期待も見いだせないのが、ほんとのところだ。 まだ、10話。。。されど10話。 しっかし、今作って。 田中裕子さん、田中泯さんって。。。必要なのかな?? 家族だけで物語が紡がれているんだから、 全く必要無いよね??? っていうか、家族だけで紡ぐなら、東京でいいんじゃ?? それにしても パティシエだろうが、公務員だろうが、 そこは、どっちでも良いので。 そこへ向かって進む姿を、ナゼ描こうとしない? 公務員なら、それはそれで邁進すれば、 良いだけじゃないのかな?? お友達なんて、その後で十分だろうに。 え?公務員は、メインじゃない? でも、お友達は、それ以下。 不必要部分と言っても、過言じゃないです!! 比較? そんなこと言い出したら、家族は? 比較のために、お友達だけでなく、家族も。。って。 いくらなんでも、比較しすぎ!! ほんとに描くべきは、比較対象じゃなく、主人公です! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d2fa72e00d5977a8d7d41c41098f04d6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.09 09:48:29
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|