2015/08/08(土)18:14
民王 第二章
『外交』
「池井戸潤原作~おバカ総理はじめての“おもてなし外交!!”相撲とアイドルと鮨で日本の国益を守れ!?」
内容
ようやく手に入れた総理の椅子。
だが、組閣後。。。大臣の失言で、武藤泰山(遠藤憲一)は、危機に陥る。
そのうえ、あろう事か、バカ息子・翔(菅田将暉)と心と体が入れ替わり!?
泰山は就活中の大学生。。。翔は、総理大臣になってしまうのだった。
それでも、なんとか、危機を乗り切ったはずの泰山。
しかし、答弁で翔が漢字の読み間違いをしてしまい、
野党のみならず、マスコミや、政治評論家からもバカにされるハメに。
官房長官の狩屋(金田明夫)が火消しに躍起になるが。。。
そんな折、レアメタルに関係してウズラスキスタン国大統領と会談することに。
交渉が上手くいけば、歴史に名を残す事が出来るが、
当の翔は、やる気が無く。。。ついに、部屋に閉じこもってしまう。
泰山たちが、説得しても出て来ない。
すると、秘書の貝原(高橋一生)が、
真衣(本仮屋ユイカ)のことを翔が想っていることを思い出す。
泰山は、真衣のことを通訳を兼ねた秘書見習いに抜擢。
敬称略
関西地域。。。
1週遅れと言うだけで無く、
いろいろな番組のせいで。。。深夜2:15に放送開始。
終了が、深夜3:15。
これ、放送する必要あるのかな????
いや、本気で放送する気があるのか???と問い正したい。
作風の好みという部分はあっても、
今作は、ゴールデンでも通用出来る作品だ。
正直、今期。。。この局が放送しているドラマの中では、一番の出来。
個人的な印象では、
番宣次第では、15前後の可能性はあったはずだ。
どうしても、ドラマを優先しろと言うコトでは無い。
でも、
そこまでして、“通常とは違うスポーツ番組”を放送したいならば、
サブチャンネルで放送しろ!!
いつも、“その枠を楽しんでいる視聴者”をないがしろにするな!
ってことである。
これは、この局だけのことではありませんが。。。。
にしても。。。朝日放送。。。
キー局がどうかではなく、
スポーツ中継を捨て、高校野球特番を捨て、
“探偵ナイトスクープ”+“民王”を放送したほうが、数字取れたんじゃ??