レベル999のマニアな講義

2015/10/28(水)22:56

偽装の夫婦 第4話

ドラマ系の感想(26724)

「親友はもうやめた!ウソ夫に、遂に妻が怒りの鉄拳!」 内容 華苗(富司純子)に懇願され、婚姻届だけでなく、 超治(沢村一樹)と披露宴まであげるハメになったヒロ(天海祐希) 無事、披露宴が終了したのだが、華苗から思わぬ告白を受けてしまう。 ガンで余命半年というのは、嘘だという。ただただ、困惑するばかりのヒロ。 そのうえ、超治には黙っておいて欲しいとまで。。。 家に帰ったヒロは、超治に、それとなく華苗のことを聞いてみるが。 生きている間は、偽装結婚を続けようと言われてしまう。 その直後、やってきた保(工藤阿須加)から、「弟子にして下さい!」と わけが分からないことを言われるヒロ。 そのせいで、保に想いを寄せる超治から、ヒロは嫉妬されるのだった。 そんななか、八重子(坂井真紀)から相談を持ちかけられる。 兄・天人(佐藤二朗)が、結婚すると言いだしたのだという。 きっと、女に騙されていると。。。 その後、ヒロは、天人の恋人が、超治が園長代理をする幼稚園の 原すみれ(柴本幸)だと知る。 そして天人がプロポーズをするのを見てしまうのだが。。。。。。。 敬称略 実家。。。って言っても良いのかな? そっちの話も、広げるんだね。 確かに、普通のドラマなら、それでokだと思うんだけど。 でも《偽装の夫婦》というタイトルを考えると。 その部分以外を描くのは、間違っているとはいいませんが。 反則のような気がする。 もちろん。。。「あんた変わったね」とあるように。 主人公の変化を間接的に描いていると言えば、聞こえは良いけど。 やっぱり、イレギュラーだよね。 母の仮病。保を絡めたゲイ。。。妊娠。。。もちろん、結婚も。 ヒロ&超治には、問題が多すぎるくらい存在するわけで。 それらの部分を横に置いておいて。。。。って。 ほんと、それで良かったのかな? まあ、この作者の作風などを考えれば、 問題が残っても、気にしない感じなので。 。。。問題の量は問題にならないのだが(苦笑) でも、やっぱり、一番楽しいのは“偽装結婚”じゃ、ないのかな? ドラマとしては、悪いとは思いませんが。 どうしても、引っかかってしまった。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0328d44ef8610892c60e65c8a43362aa

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