レベル999のマニアな講義

2016/02/06(土)22:52

連続ドラマW『荒地の恋』第五話(最終話)

ドラマ系の感想(26716)

「すてきな人生」 内容 明子(鈴木京香)から、死をほのめかす電話を受けた北沢(豊川悦司)は、 「勝手にしろ」と罵倒して、すぐ電話を切ってしまう。 その直後、以前聞いていた明子が口にしていた“予定の駅”に連絡を入れ、 すぐに駅へと向かうのだった。 一方で、北沢は、病魔に苦しみつつ、詩作に集中していた。 そんな折、親友・有川(田口トモロヲ)が死んだという連絡を受ける。 有川の親類から連絡を受けた北沢が斎場に向かうと、 そこには、なぜか、英米言語研究者・最上フミ(りりィ)の姿があった。 どこかから聞き駆けつけた三田村(松重豊)とともに驚く北沢。 “荒地”のマドンナと言われた戦友だったが、有川と結婚していたと知る。 フミから、有川の暮らしを知る事になった北沢は。。。。。。。 そんななか、阿子(村川絵梨)の勧めで、検査を受けた北沢。 敬称略 ここにきて、 死。。。そして、結婚を。。。描くんだね。 なるほど。 前半を見ていたときは、 正直、何を描こうとしているのかが、ハッキリと分からなかった。 そのため、モヤモヤ。。。。モヤモヤ。。。 が、後半に入ると。 特に時間経過をしてからは、登場人物が年齢を重ねたこともあって、 描こうとしているコトが明確になってきた。 結局、終わりよければすべてよし。。に近いかな。 これ、もしかしたら。 主人公だけに集中させて、 3時間程度の1話完結のドラマだったら、もっと面白かったかも。 色々描きすぎて、微妙にぶれていましたから。特に前半は。

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