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カテゴリ:ドラマ系の感想
「ついに見えた希望!!提供の“猶予”が導く波乱の恋」 内容 どうしても馴染めなかった恭子(綾瀬はるか)だったが、 立花(井上芳雄)が間に入ることで、徐々に慣れていった。 だが、立花が介護人をはじめて、コテージからいなくなると、 恭子は、再びひとりになってしまう。 そんななか、美和(水川あさみ)の“ルーツ”かもしれない人を見たと、 あぐり(白羽ゆり)に知らされる。 悩む美和だったが、 思い切って、あぐり、譲二(阿部進之介)友彦(三浦春馬)恭子とともに。。。 敬称略 ルーツって。。。 実は、そこが、ずっと意味が分からない部分。 突き詰めていくと、物語が破綻するかもしれないので、 とりあえず、そのあたりは、横に置いておくが。。。。。。 初回から、ずっと思っていたのだが。 なぜ、シームレスで繋ぐんだろ。 内容よりも、それが気になって、気になって。 最後に、 原作があるから、仕方ないのだろうけど。 今作。。。。興味を惹くような演出などに、ほぼなっていない。 それが、ほんとうに致命的。 基本、奇を衒っている設定なのだから、 それが無ければ、全く意味が無いというのに。 なのに、なんとなく。。。。お涙頂戴風に描こうとする。 そもそも、お涙頂戴になるには、視聴者の共感が必要なのだ。 その共感が無い以上、お涙頂戴になるなんて言うコトは、絶対にない。 思わせぶりな演出や、謎かけなどで、 なんとか、引き留めようとしているつもりだろうけど。 今の状態では、 どれだけ、どんな方法で、“宣伝”したところで、 継続視聴する視聴者が増えることは無いだろう。 いっそのこと。 未来の話しを、一切描かず。 思わせぶりな演出や、モノローグを完全排除し、 時系列で丁寧に描いた方が、まだ見ることが出来たかもしれません。 でも。。。。未来を見せてるからね。 その時点で、それしかないのだから。。。。。次への興味も生まれないのである。 今の雰囲気からすると、完全に手遅れでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月12日 23時07分10秒
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