レベル999のマニアな講義

2016/03/03(木)21:00

科捜研の女15 File.14

ドラマ系の感想(26725)

『絶対に捕まらない男』 「最終章!塀の中からアリバイ工作!?内出血が暴く偽装自殺の謎」 内容 市内のホテルで、望月達也(東山龍平)の遺体が発見される。 状況から自殺を思われたが。。。 所轄の担当の渡(吉見一豊)刑事から現場へと呼ばれるマリコ(沢口靖子) 婚約者の松井真奈美(福田沙紀)が、自殺するわけが無いと訴えていると。 早速、検視を始めたマリコは、顔に皮下出血を確認 早月(若村麻由美)に解剖を依頼したマリコは、 様々な遺留物を、科捜研へと持ち込み、日野(斉藤暁)の反対を押し切り、 分析をはじめるのだった。 やがて、血液から麻酔薬が検出され、殺人の可能性が浮上。 府警本部も動くことになり、客室の分析などを開始。 その結果、自殺では無く、殺人と断定される。 直後、客室の指紋を調べた佐妃子(池上季実子)が科捜研に現れる。 覚せい剤所持の前歴があるフリーライター、工藤貴志(岡田義徳)の指紋だった。 その後、土門(内藤剛志)らにより、工藤の身柄が確保。 所持品に薬物が発見。自宅の家宅捜索で、現場のゲソ痕と一致する靴も見つかる。 直後、工藤は、犯行を自供。事件は解決かと思われたが、 送検後の地検の取り調べで、犯行を否認。アリバイの主張をはじめる。 しばらくして、府警本部に、工藤の主張通り、 工藤から取材を受けていた観光客ふたりがやってくる。騒ぎを知ったという。 ふたりのアリバイの証言により、工藤のアリバイが証明されてしまい。 不起訴処分に。 愕然とするマリコたち。 すると、佐妃子が、暴力団と繋がる工藤が、証拠をねつ造した可能性を伝える。 そんななか、真奈美が、望月の母・陽子(田中綾子)とやってきて。。。 数日後、望月が殺されたのと同様の事件が発生する。 自宅で亡くなっていたのは、原千夏(大善沙紀) 敬称略 今回は、櫻井武晴さん 「科捜研って、鑑定じゃなく、推理する部署だった?」 そして。。。。“動かぬ証拠” 本来の“科捜研の女”らしい、良い魅せ方でしたね。 やはり、こう言うのが面白いのだ。 佐妃子も、いい感じで絡んでいるし。 一風変わったネタは無かったが、丁寧さが見えて、良かったですね。 しかし。。。そういう結末。。。そして、次回へ。。。 さあ。どうなるんだ。次回。 まとめる部分が多すぎるよね。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る