2016/04/19(火)22:52
僕のヤバイ妻 第1話
「僕が殺そうとした妻が誰かに誘拐された!?不倫夫VS美しくも恐ろしい妻!日常に潜む壮絶心理サスペンス」
内容
その日、望月幸平(伊藤英明)は、命を絶とうとしていた。
その65時間前。
カフェオーナーの幸平は、妻・真理亜(木村佳乃)と朝食をとったあと。
真理亜に追加の融資を依頼するが。。。保留。
周囲からは理想の夫婦に見えていたふたりだが。。。。。。
幸平は、ビジネスパートナーの北里杏南(相武紗季)と愛人関係にあった。
融資を断られたことを真理亜に伝えたところ、“毒”を手渡される。
完全犯罪が可能だと、ワインにでも混ぜれば良いと。
覚悟を決め、ワインに毒を仕込み、帰宅した幸平。
しかし、自宅には血痕。捜し回るが、真理亜の姿はなかった。
そして幸平は、リビングの机にメモを見つける。
“2億円用意しろ、警察に連絡したら妻を殺す。N31”
幸平が警察に通報すると、
警視庁捜査一課特殊犯捜査第一係の相馬誠一郎(佐藤隆太)矢吹豊(浅香航大)
がやってくる。。。
敬称略
脚本は、黒岩勉さん
演出は、三宅喜重さん
この手のサスペンス調の作品が多い黒岩勉さんと、
近作じゃ、《サイレーン》《銭の戦争》の三宅喜重さん
実際、そういう感じの作品のようだ。
っていうか。。。。。
“困ったときのサスペンス頼み”でしょうか?関テレさん!!(苦笑)
話の流れ、設定自体は、好みによるものだから、どうだって良いんだけど。
ちょっと気になったのは、
あまりにも、ネタフリ。。。フラグ立てが多すぎることだ。
それも、どう見ても、
俳優を揃えているから、登場シーンを作りました...的な。
あの~~~~~~~
それは、物語ではありませんから!!!
登場人物の説明自体は、それなりに長くても良いんだけど。。。
現時点で、メインの話に関係がないと思われるようなモノは、
ただの無駄でしかありません。
っていうか、こういう作品を
群像的風に描くってのは、ほんと、どうなのかな????
ちなみに、もっとも引っかかったのは、
刑事のシーンが多すぎることだ。
もうちょっと、期待したのになぁ。。。。
ほとんど、煽ってるだけだもん。
途中で、飽きてしまった。
2時間は、長すぎる!!!!
もう、ほんと。。。辞めなよ。2時間SP。
仮に、不測の事態があったときは、どうするの?
某局なんて。。。。
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