レベル999のマニアな講義

2016/04/19(火)22:52

僕のヤバイ妻 第1話

ドラマ系の感想(26713)

「僕が殺そうとした妻が誰かに誘拐された!?不倫夫VS美しくも恐ろしい妻!日常に潜む壮絶心理サスペンス」 内容 その日、望月幸平(伊藤英明)は、命を絶とうとしていた。 その65時間前。 カフェオーナーの幸平は、妻・真理亜(木村佳乃)と朝食をとったあと。 真理亜に追加の融資を依頼するが。。。保留。 周囲からは理想の夫婦に見えていたふたりだが。。。。。。 幸平は、ビジネスパートナーの北里杏南(相武紗季)と愛人関係にあった。 融資を断られたことを真理亜に伝えたところ、“毒”を手渡される。 完全犯罪が可能だと、ワインにでも混ぜれば良いと。 覚悟を決め、ワインに毒を仕込み、帰宅した幸平。 しかし、自宅には血痕。捜し回るが、真理亜の姿はなかった。 そして幸平は、リビングの机にメモを見つける。 “2億円用意しろ、警察に連絡したら妻を殺す。N31” 幸平が警察に通報すると、 警視庁捜査一課特殊犯捜査第一係の相馬誠一郎(佐藤隆太)矢吹豊(浅香航大) がやってくる。。。 敬称略 脚本は、黒岩勉さん 演出は、三宅喜重さん この手のサスペンス調の作品が多い黒岩勉さんと、 近作じゃ、《サイレーン》《銭の戦争》の三宅喜重さん 実際、そういう感じの作品のようだ。 っていうか。。。。。 “困ったときのサスペンス頼み”でしょうか?関テレさん!!(苦笑) 話の流れ、設定自体は、好みによるものだから、どうだって良いんだけど。 ちょっと気になったのは、 あまりにも、ネタフリ。。。フラグ立てが多すぎることだ。 それも、どう見ても、 俳優を揃えているから、登場シーンを作りました...的な。 あの~~~~~~~ それは、物語ではありませんから!!! 登場人物の説明自体は、それなりに長くても良いんだけど。。。 現時点で、メインの話に関係がないと思われるようなモノは、 ただの無駄でしかありません。 っていうか、こういう作品を 群像的風に描くってのは、ほんと、どうなのかな???? ちなみに、もっとも引っかかったのは、 刑事のシーンが多すぎることだ。 もうちょっと、期待したのになぁ。。。。 ほとんど、煽ってるだけだもん。 途中で、飽きてしまった。 2時間は、長すぎる!!!! もう、ほんと。。。辞めなよ。2時間SP。 仮に、不測の事態があったときは、どうするの? 某局なんて。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/785db4382d0a6e2250d0684f4419daa0

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