レベル999のマニアな講義

2016/04/22(金)23:03

ドラマ10『コントレール~罪と恋~』第2回

ドラマ系の感想(26714)

「密会」 内容 お互いの素性を知らないまま、急接近した文(石田ゆり子)と瞭司(井浦新) ただ、事件のトラウマで、声が出なくなり、全てを失っていた瞭司は、 文との関係にためらいを覚えていた。 一方、瞭司からの連絡が来ず、文は、焦りを感じていた。 そんなとき、文自分が、息子がいるなどと告白したことで、 ようやく、瞭司と会う約束をすることが出来るのだった。 しかし、翌朝、息子・友樹(松浦理仁)が、文の携帯を隠し、嘘をつく。 そのことで、文は、平手打ちを。。。。 敬称略 恋バナ部分の描き方だけを見ていると まさに、作者の、演出の。。《セカンド・バージン》ですね。 焼き直しかどうかという部分は、横に置いておくが。 気になるのは、恋を描きすぎて、 そこにある“過去”が見えにくくなっていることだ。 たしかに、暴走。。。していると、言えなくも無いのだけど。 一応、一部では、“過去”を混ぜ込んでいるのだが、 ほぼ本編と分離している感じで。。。 恋バナを描くなら、それは、それでいいと思うんだが そうなると、盛り込んだ意味が無いわけで。 どうするつもりなんだろ。。。。。

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