レベル999のマニアな講義

2016/05/28(土)21:59

お迎えデス。 第6話

ドラマ系の感想(26840)

「野球熱血幽霊と少年の夢!笑点・好楽も幽霊!?」 内容 問題解決し、幽霊を成仏させた円(福士蒼汰)と千里(門脇麦) その後、千里は、円の部屋に居候をすることに。 そんななか、ナベシマ(鈴木亮平)ゆずこ(浜田ここね)が 達夫(寺島進)という幽霊を連れてくる。 草野球チームに所属していたのだが、自分が死んだため人数不足で、 チームが解散の危機に瀕しているという。 創設以来、一度も勝ったことがないヘボチームだが。。。。 せめて1週間後の試合に、出場してくれと言うことだった。 スポーツ全般をやったことが無い円だったが、達夫に頼まれて、 チームへの加入を申し入れる。 しかし、その直後、 メンバーのひとり真之介(伊澤柾樹)の姉・真理(森カンナ)が現れ、 真之介を辞めさせると言い残し、連れて帰ってしまう。 敬称略 幸がいなくても成立するし、そこそこ面白いんだから。 物語を魅せるために、幸のシーンをもっと削除した方が良かったんじゃ? ネタフリをしているのも分かるんだけど。 さすがに。。。そのための“フラグ”が多すぎて、 完全にメインの邪魔をしてしまっています。 それにしても、今作は、 最近のドラマがよくやる。。。“やる必要のないこと”“やっちゃダメなこと”をやりますよね。 まあ、今作も、そういう意味じゃ、最近のドラマの1つなんだけど。 そもそも、 たかだか、1クールの作品に、登場人物を、こんなに盛り込む必要はなく。 当然、縦軸として描いている、いろいろなネタフリ、フラグ。。。も、こんなに必要無いのだ。 そのうえ、俳優を登場させるための、どうでも良いようなシーンも多いし。 あ。。。俳優が。。。とか。。。大人の事情が。。。ってのは、横に置いておきますけどね。 そのアタリのシーンを盛り込めば、盛り込むほど、 メインを圧迫することを、そろそろ自覚したほうが良いです。 わずか、1クール。。。せいぜい10話程度なのに。。。。 そんな時間しか無いのに、どうしても、盛り込まなきゃならないなんてことは、絶対にない。 こういうことをやり続ける限り、ドラマは絶対に面白くなりませんから。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b9196053f62d28183cfea1bc5b181875

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