レベル999のマニアな講義

2016/06/13(月)00:51

OUR HOUSE 第9話(最終話)

ドラマ系の感想(26899)

「今夜奇跡の最終回!ひとりぼっちの花嫁」 内容 ついに家を出て行ったアリス(シャーロット・ケイト・フォックス) 桜子(芦田愛菜)が、丈治(塚本高史)に事情を伝えていたところ、 葵(渡辺舞)が、パリに店を持っていたはずだと言い始める。 思わぬ事実に、桜子は、困惑する。 そのころ葵は、子供たちに食事を用意していた。 そこに慌てて桜子が帰ってくる。 目的は、奏太(山本耕史)だけなのか?と問い正すと。。。 敬称略 せめて。。。アリスじゃ無く。。。日本人ならば、大きく違ったかもね。 ほんと、それに尽きるかもしれません。 いや。国籍が。。。ってのは、本来、どうでも良いコトなのですが。 活かさないならば、意味が無いと言うこと。 極論を言えば、日本語が話せない方が、良かったかもしれないということだ。 そう。設定を活かすというのは、本当はそういうこと。 そこには、人生だけで無く、特有の文化、考え方があるわけで。 人生。。。性格だけじゃ、無意味だと言うことである。 日本人には、日本人にしかできないことがあるし。 外国人には、外国人にしかできないことがある。 そういうことだ。 あ。そもそも、アレコレ描きすぎて、群像劇風なのも、ダメだけどね。 でも、どこかに絞り込めば、好転した可能性が高く。。。。 っていうか、小ネタ程度にしておけば良いだけなのに、 なぜか、群像劇レベルまで、持ち上げたネタがありますからね(苦笑) 無駄に、アテ書きをしているような雰囲気がありますので。 きっと、そういうことなのだろうけど。 それをしなければ、もしかしたら。。。。。。。。。 一番の問題は、それだったのでは?と思っている。 え?時代遅れ?古くさい? でもね。 そういうコトを口にした瞬間。 ホームドラマというものを見たことが無いと、言っているようなものだ。 所詮、ホームドラマなんて、こんな感じの物語だし。 演出や、セリフ等があるから、 “らしさ”が出てくるわけで。 それは、時代遅れでもなんでもない。“作風”でしかないのだ。 だからこそ。。。なのだ。 アテ書き。。。いや、俳優が違うだけで、大きく違ったかもと。 あ。俳優で、ナントカなると思っている時点で、ほんとはダメだけどね。 俳優が。。。というその程度のことで、ドラマは、絶対に、どうにもなりませんから! その考え自体が、時代遅れです。 いや、時代錯誤でしょうか。

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