「家を爆売り!史上最恐の不動産ヒロイン登場」
内容
テーコー不動産新宿営業所に異動してきた三軒家万智(北川景子)
「私に売れない家はありません」
着任早々、営業課長の屋代(仲村トオル)が頭を抱えていた物件を売ると豪語。
早速、入社以来売り上げゼロの白洲美加(イモトアヤコ)の家の鍵を取り上げ、
客のアポイントが取れるまで家に帰るなと告げる。
その後、万智は、若手の庭野聖司(工藤阿須加)に車の運転を命じ、
とある家に辿り着く。
やがて、土方弥生(りょう)という客が現れる。
いろいろなことに、こだわり。。。なかなか買おうとしない客だった。
敬称略
脚本は、大石静さん
演出は、猪股隆一さん
一応。。。職業モノ。。。かな。
上手くいけば、何匹目かのドジョウになるでしょうが。
この独特の演出と。。。展開。。。。これ。。。あの作品だよな。。。。と
始まってすぐ、感じてしまった。
そう。《クレオパトラな女たち》。。。だよね(笑)
でもきっと、
特徴的な主人公の雰囲気からして、
《○○妻》よりも《家政婦のミタ》を目指しているのかもね。
ただ、だからこそ、思うんだけど。
その内容が、どうかよりも。
視聴者の期待感は、北川景子さんじゃないのかな?
だったら、もう少し、そこで魅せなきゃダメなんじゃ?
もちろん、魅せていないわけじゃ無い。
でも、“その他”の部分が、無駄に多くて。。。。。。ほんと邪魔。
もともと、この“水10”枠は、
通常のドラマよりも、放送時間が若干長い。
そのため、無駄が多くなることが、多々ある。
が。今回は。。。初回延長だからね。
ほんと。。。無駄が多すぎ。
無駄を見せるなら、“万智”北川景子さんを見せた方が、正解じゃ無いの?
基本的に、悪くないと感じるからこそ、
どうしても、引っかかってしまった。
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