レベル999のマニアな講義

2016/07/28(木)07:47

とと姉ちゃん 第100回

ドラマ系の感想(26924)

内容 第2弾は成功したものの、それ以降は、苦戦。 常子(高畑充希)たちは。。。。 敬称略 先ずは、前回書ききれなかったことを書いておく。 どれだけ、果物箱を。。。と言ったところで、 雨漏りで。。。。。(笑) そこはともかく。 今作は雑誌作りを始めるとき。。。 初めは、女性を強調。次は庶民。最近では、庶民、女性。 明らかに、その時々の“都合”で、言い換えているのである。 結局、チヨの案件でも、あれだけ強調していた庶民を、女性に。。。 おかげで、テーマはブレブレである。 こういうところに、今作の面白味の無さが現れている。 何を描こうとしているか?という ドラマにとって一番大切なものが、分からなくなるからだ。 ましてや、今作の場合 その雑誌こそが、メインであるのに。。。。ブレてどうする! さて今回。 ここで。。。また時間経過ですか!? どうやら、今作は、“物語”を描くつもりは無いらしい。 今作は、ナレーションにより“他人のせい”のように描いているが。 そもそも、 創刊号、第2号も、ナレーションにより“良い”と強調しているだけ。 第3号、4号に至っては、内容にも言及しない。 こんな状態で“他人のせい”のように描かれてもなぁ。。。。。。 個人的には、 上から目線の記事に、読者が気づき、売れなくなった。。。と感じています。 自業自得だろ!。。と。 なにせ、買うのは庶民ですから。 最近では、それをすり替えて、婦人雑誌だと強調しはじめていますけどね! 本来、第3,4号のように、内容に言及しないという手法を使うならば、 第1,2号の“良いところ”を、もっと見せて、魅せなきゃ意味は無い。 しかし、今作は、それさえもナレーション。 あとは、チグハグなエピソードを混ぜ込んでは、茶を濁しているだけ。 今作にとって、最重要であるハズの雑誌の描写に関しても、 こんな体たらく。 なのに、無駄に時間だけは、経過していく。 これの、何が面白いのかな?????????? これの、どこが物語なのかな? どこが、ドラマなのかな??? ほんと、薄っぺらだよね。 “朝ドラ”だし。。。。と。。。視聴者を馬鹿にしてるんじゃ? でもね。NHKさん。 その視聴者こそが、NHKの主要な収入源。。。スポンサーであるコトを、お忘れなく! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f532a98d59acc8cb16840ea9eb3e7b8b

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る