「衝撃と涙のラストへ迫る死の影…命かけた一途な恋」
内容
クラスメートに促され未羽(黒島結菜)と翔平(菊池風磨)はキスをする。
しかし翔平は、未羽の記憶を書き換えていることに不安を覚えていた。
一方、吾朗(竹内涼真)は未羽への想いを抱きつつ、受験勉強にいそしんでいた。
そんな息子・吾朗に父・努(田口浩正)は期待し。。。。
ある日のこと、吾朗は、受験をしたくないと言い始める。
「やりたいことをやるよ」
父の理髪店を継ぐのが、昔からの夢だったという。
激怒する努は、店は継がせないと明言。よそでやれと告げる。
すると吾朗は、家を飛び出していき。。。。
吾朗が家を出て行ったと連絡を受けた未羽は、翔平と捜し始めるが見つからず。
そこで、未羽は翔平を連れてタイムリープする。
敬称略
微妙に構成に難のある今作。
仕方ないって言えば、仕方ないんだけど。
過去に、数多く、映像化されてきている原作なので。
結局、描くことは決まっているのだ。
それを利用して、どんな風に膨らませて“連ドラ”にするか?
だった。
まあ。。。これが、ギリギリかな。
“現代”“現在”の状況を考えれば、
もうちょっと、いろいろと工夫できたと思いますね。
そこだけは、残念だったところ。
とはいえ。
やっぱり、描くことは決まっているので。
いや、青春というのは、不変のテーマだし。
ブレること無く“青春ドラマ”を描いたと言うべきかな。
最後に。
決着つけなきゃならないコト、かなりたくさんあるのに。
これ、最終回で、まとめること出来るのかな?
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