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カテゴリ:ドラマ系の感想
「つのる想い」 内容 釣りに出かけた千秋(三浦翔平)夏向(山崎賢人)冬真(野村周平) 冬真から美咲(桐谷美玲)のことを聞かれた千秋は、真剣に考えていると告げる。 2人のやりとりを夏向は、黙ってみていたが。。。 そのころ、美咲が開店の準備をしていると楓(菜々緒)がやってくる。 「私も、美咲ちゃんと一緒だから。絶対に渡さないから」 店からの帰り道。楓は夏向と出会うのだが。。。 一方、東京の店で開店の準備をしていた千秋は、友人から楓の思わぬ話を聞く。 そして美咲は、若葉(阿部純子)に相談したところ、花火大会に誘ってみてはと。 そんななか、日村(浜野謙太)がやってきて。。。。。 敬称略 ただの。。。夏の恋バナ もうすでに、パティシエどころか、レストランもあまり関係なく。 3兄弟との同居も、関係なくなっている。 そう。 設定無視。 おかげで、既視感しか無い状態だ。 本来、“設定”こそが、作品の“らしさ”に繋がるわけで。 それを無視すれば、 “どこかで見たような恋バナ”しか残らないのは当たり前だ。 まあね。あくまでも恋バナ。。。夏の恋バナなので、 これはこれで、okといえば、okなのですが。 コレが致命的なのは、 “らしさ”=“俳優” でしか無いことなのだ。 そうなのだ。 俳優を受け入れることが出来れば、 “なんとなく”でも、楽しめるのだが。 逆に言えば。 俳優の好みの問題で、作品の評価が大きく左右されると言うこと。 それは、シナリオ、演出が無関係であることも意味するのである。 ほんと、どういうつもりなんだ??? こうなってしまうと、 睡魔に打ち勝つのが。。。。。。 それにしても、散漫化が加速しはじめているね。 これもまた、疑問点の1つなのだが。 強引に主人公を混ぜて、柱のように見せようとしているけど。 。。。。強引だよなぁ。。。。 そこまでして、主人公以外を入れて、どうするんだろ。 本当の意味で、もっと工夫すれば良いだろうに 決して面白くない。。。ってのじゃないんだけど。 盛り上がりに欠けているのが、ほんとうのところだろう。 TBは以下のミラーへお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月02日 18時14分00秒
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