『鋳掛け屋』
「鋳掛け屋~下っ引きが密かに通う歌姫と消えた五十両」
内容
長唄の師匠・おふく(宮地真緒)の、弟子への稽古が終わると、
そこに下っ引き・友吉(金子貴俊)が庭先から入ってくる。
おふくが後家ということで、人目をはばかり、密かに会っていたのだ。
酒をひっかけた後、再び、密かに。。。。家をあとにする友吉。
翌朝、長屋で寝ている友吉を、おくみ(舞優)が起こす。
親分。。岡っ引き・寅助(井田國彦)が呼んでいると言うことだった。
おくみの祖父・勘市(有福正志)の部屋で、菜っ葉汁を駆け込み、
慌てて寅助のもとへ向かう友吉。
盗人が入ったと案内された家というのは、おふくの家だった。
寅助の問いに、おふくは晩酌後、寝入ったところを殴られたと。
気がつくと、朝になっていたという。盗まれたのは五十両。
直後、犬のハチが吼えたことで、寅助は、
おふくの家に通っている男と推測する。
次の瞬間、ハチが、友吉に吼えないことに気づき、怪しむが、
おふくが、なんとか誤魔化し。。。。
それでも、寅助は、おふくが何かを隠していると勘ぐる。
そんなおり、おくみが、おふくのもとで唄を習っていると分かる。
その、おくみの話で。。。。おふくには、顔に傷のある男がいると。
調べると、やくざ者の栄次(北代高士)。。。
敬称略
頭の中は、サブタイトルの“鋳掛け屋”が、グルグル(笑)
そういうコトなのか?
じゃ、、理由は?
そして結末は??
と。。。
仮に、じゃ無いとすれば。。。。。
いろいろと、グルグル。
そっか、結末は。。。。。。なるほどね。
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最終更新日
2016年08月02日 21時51分46秒
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