「第2部 第13話」
内容
利根川首相(平幹二朗)の要請で、関西紡績の国見正之(長塚京三)会長が、
国民航空の会長に就任した。
社長には運輸事務次官から国民航空顧問になった海野昇(佐野史郎)
また、国民航空生え抜きで、関連会社・国航商事社長の三成通夫(升毅)が
副社長に就任する。
一方、社長退任を表明していた堂本(國村隼)は、相談役に就任。
国航開発会長の八馬(板尾創路)から、いずれ元に戻れるだろうと言われていた。
だが、直後、堂本は、国見から退社を迫られてしまう。
八馬から、堂本のことを聞いた取締役、広報部長の行天(渡部篤郎)は、
堂本を見切ることを決め。。。。
そのころ、恩地(上川隆也)は、献身的に遺族宅の訪問を続けていた。
現場を確認し、問題点を洗った国見は、
新生労組の委員長(松尾諭)の意見を聞き、国航労組との統合が急務と考える。
そこで国航労組委員長の長谷川(葛山信吾)に話をして、
元委員長の恩地の存在を知ることに。
敬称略
次から次へと話が動いて、
ほんとうに、面白い“回”でしたね。
これで、次回からは。。。。。。
今までも面白かったが、それを超え始めている感じかな。
ダメだったところが、何一つ見つからない。
残り、10話弱有るが。。。。。傑作ですね。
凄いのは、
2クール放送しているのに、全くダレていないこと。
原作の凄さだけでなく、今作のスタッフも、
脚本、演出そして俳優が、三位一体で魅せているからだろう。
素晴らしいですね。
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最終更新日
2016年08月07日 22時48分48秒
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