レベル999のマニアな講義

2016/08/26(金)21:25

BS時代劇『伝七捕物帳』第七回

ドラマ系の感想(26710)

『女心、恋の追っかけ』 「恋の追っかけ」 内容 朝から、藤助(ベンガル)小春(原田夏希)が、親子喧嘩していた。 嫁に行く行かないで、大もめ。 が、ついに、売り言葉に買い言葉で、小春は世話役に、縁談を依頼する。 唖然とする伝七(中村梅雀)たち。 そんななか、寺の境内の井戸から、遺体が見つかる。 仏の顔を見た伝七は、錠前破りの佐吉だと断言。 押し込み盗賊、六之助一味のひとりだった。 一味で面が割れているのは佐吉だけ。仲間割れではと考える伝七。 そのころ菊乃屋に、彦四郎(岡田義徳)お美代(中川江奈)親子が来ていた。 自分と同じで、すでに母が亡くなっていると聞く小春。 直後、彦四郎がどこかへと。誰かに会いに行ったらしい。 小春が面倒をみることにするが。。。 やがて、佐吉の馴染みのそば屋で、妙なことを聞く。 ひと月ほど前、いつになく飲んだくれている佐吉がいたと。 “もう、用無しか”と。 話を聞いた伝七は、新しい錠前破りを見つけたと確信する。 そこで、腕利きの錠前師・津川屋重三郎(森下哲夫)から話を聞く伝七。 伊勢屋の錠前が、錠前破りに破れなかったと。 すると、重三郎は、錠前を開けることが出来るのは、 作った重三郎、客、そして弟子の彦四郎だけだという。 ただ彦四郎は、10年ほど前、錠前破りの腕を買われて、悪事に荷担。 江戸所払いになったと言う。6年ほど前、一度顔を見せたが、それ以降は。。。 その後、彦四郎が住んでいた長屋を見つけ、大家(市川勇)から。。。。 敬称略 恋バナを、結構描きましたね。 ただ、強調しすぎて、メインが薄くなったのは。。。。。 残念

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