『女心、恋の追っかけ』
「恋の追っかけ」
内容
朝から、藤助(ベンガル)小春(原田夏希)が、親子喧嘩していた。
嫁に行く行かないで、大もめ。
が、ついに、売り言葉に買い言葉で、小春は世話役に、縁談を依頼する。
唖然とする伝七(中村梅雀)たち。
そんななか、寺の境内の井戸から、遺体が見つかる。
仏の顔を見た伝七は、錠前破りの佐吉だと断言。
押し込み盗賊、六之助一味のひとりだった。
一味で面が割れているのは佐吉だけ。仲間割れではと考える伝七。
そのころ菊乃屋に、彦四郎(岡田義徳)お美代(中川江奈)親子が来ていた。
自分と同じで、すでに母が亡くなっていると聞く小春。
直後、彦四郎がどこかへと。誰かに会いに行ったらしい。
小春が面倒をみることにするが。。。
やがて、佐吉の馴染みのそば屋で、妙なことを聞く。
ひと月ほど前、いつになく飲んだくれている佐吉がいたと。
“もう、用無しか”と。
話を聞いた伝七は、新しい錠前破りを見つけたと確信する。
そこで、腕利きの錠前師・津川屋重三郎(森下哲夫)から話を聞く伝七。
伊勢屋の錠前が、錠前破りに破れなかったと。
すると、重三郎は、錠前を開けることが出来るのは、
作った重三郎、客、そして弟子の彦四郎だけだという。
ただ彦四郎は、10年ほど前、錠前破りの腕を買われて、悪事に荷担。
江戸所払いになったと言う。6年ほど前、一度顔を見せたが、それ以降は。。。
その後、彦四郎が住んでいた長屋を見つけ、大家(市川勇)から。。。。
敬称略
恋バナを、結構描きましたね。
ただ、強調しすぎて、メインが薄くなったのは。。。。。
残念
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月26日 21時25分58秒
もっと見る