内容
青葉(白鳥玉季)からの電話で、大樹(荒井雄斗)の具合が悪いと知り、
星野(坂口健太郎)の家に駆けつけた常子(高畑充希)
が。。。。
そんななか、編集部では、電気釜の試験を開始する。
敬称略
きっと、微笑ましい子供の姿。。そしてあたたかい家族を
ホームドラマだからと、描きたかったのだろう。
ただね。
たとえ、子供とはいえ、
今のタイミングで。。。“嘘”は、ダメじゃ?
逆効果だと思うよ。
そらね。
本来なら、“子供だから”で許されるだろうが。
が、今回だけは違う。
理由は単純で。
“コレからの展開”では、言ってみれば“事件”を扱うわけで。
結局、
“両者共に、私利私欲のための。。。。”という意味では共通しているのだ。
そう。後者がダメなら、前者もダメ。
ドラマは、雰囲気作りも含めて、
“何を描いているか?”が重要ということなのである。
どうも、星野の再登場アタリから、
雑だった今作が、今まで以上に雑になっていますね。
間違いなく、結果ありきで描いている。
だから、物語が破綻しているし、そのことに気付いていないようだ。
それも、ほとんど、精査がなされていない状態だ。
例えばの話。
今回、電気釜を選ぶシーンで、常子の回想を混ぜてきた。
だが、どうだろう?
ほんとうに、大樹は“そういうコト”で、やけどをしたのだろうか???
あくまでも、証言のみ。常子が目撃したわけでは無い。
そう。今回の序盤の展開は、
こういう部分にまで、疑惑の目が向いてしまうのである。
これが、連ドラというモノである。
どうも、今作は、
何かを描くことで、別の何かが影響を受けてしまうことを、全く理解出来ていないようだ。
連ドラなのに。。。。
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