レベル999のマニアな講義

2016/09/06(火)21:55

男と女のミステリー時代劇 第十一話

ドラマ系の感想(26716)

『上州からの客人』 「上州からの客人~骨壺を抱く男は刺客か逃亡人か!?旅の意外な証」 内容 旅籠・三春屋は、そのたたずまいからか、閑古鳥が鳴いていた。 その日も、部屋が雨漏りすると、ひとりの客が去って行く。 怒る、三春屋長女・お米(鮎川桃果)。それをなだめる次女・お充(野村真由美) そのうえ長男・美野吉(柾木玲弥)は、賭場に浸り、遊び呆けてばかりいた。 そんな三春屋に、瓢助(本田博太郎)という男がやってくる。 ようやくやって来た客。。。お米は大切にと考えるが。。。。 翌朝、お米は、番屋へと引っ立てられていく。 昨日去って行った客が、殺されたという。手にはお米のかんざしが握られていた。 まさかの事態に、どうして良いか分からないお充と美野吉。 店に帰ると、繁盛している隣の旅籠・池田屋主人の清兵衛(ジジ・ぶぅ)がいた。 店を閉めろと迫る清兵衛。 池田屋番頭・弁吉(大浦龍宇一)は、そんな清兵衛をなだめてくれるが。 そこに、瓢助が現れ、たんかを切り、清兵衛を追い払ってくれるのだった。 数日後、今度は清兵衛が殺されて見つかる。 駆けつけた同心・佐久間卯之助(大迫一平)は、現場にいた美野吉を疑う。 が、そこに瓢助が現れ。。。 敬称略 最近、暇があったら時代劇ばかり見ているせいか。 本田博太郎さんを見ていて。。。。。一瞬。。。仕事人!? いや。。。。まさかの。。。 と、いろいろな作品を思い出してしまった。 そこはともかく。 今回は、そういう意味じゃ、かなりベタな話でしたね。 ちょっと気になる部分が無いわけでは無いが。 ま、細かい事は良いでしょう。

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