木曜劇場『Ｃｈｅｆ～三ツ星の給食～』第５話

「給食中止!?サメが救世主！」 内容 光子（天海祐希）が考えていた屋台は失敗。 荒木（遠藤憲一）から“ルール”があると注意される。 そこで、看板メニューを作ろうと市場へカモを買いに行くが、売ってくれず。 篠田（小泉孝太郎）により、買い占められてしまっていた。 そのころ、荒木は、食材の高騰で頭を悩ませていた。 場合によっては、給食が無くなる可能性だけで無く、人員削減も。 そこで影響の少ない日に休もうと小松（荒川良々）たちは考えるが、荒木は反対。 荒木の熱意に押され、光子も、もう一度、市場へ向かうが、誰も売ってくれず。 一方、荒木は、予算内の“魚”として鮫を見つけるが。。。 敬称略 結局、どっちつかず。。。（苦笑） 屋台だろうが、給食だろうが。。。篠田の店だろうが。 そんなもの、どれだって良いのだ。 しかし、色々な要素を盛りこめば盛りこむほど、 「何を描いているか」が、全く分からなくなっていく。 現在、まさに、その状態だ。 たとえば、光子。 才能があるのは、今までで分かっていること。 でも、アレコレと首を突っ込みすぎて、 真剣に挑んでいるように見えないのである。 いや、１本芯が通っているように見えない。。。でしょうか。 給食の話をしていたのに、次の瞬間。。。カモ、カモ。。。って屋台だし。 そもそも、“最高のカモ”って連呼しているけど。 以前、最高じゃ無い食材を使って、給食をつくり上げたのは光子自身で。 なのに。。。。？？ 意味が分からないよ。 セリフを長々と並べ立てても、説得力は、イマイチ。 荒木の給食部分が、結構良い感じで見せているのに。。。 他の部分。。。光子も含め、必要なのかな？？？ 比較も分かるけど、 タイトルを考えれば、邪魔でしか無いんだが。 だって、メインは給食でしょ？ なぜ、給食だけを描かないかなぁ。。。。 屋台も面白いけど。 繋ぎ方が雑なんだよね。 良いところがあったとすれば。 調理室にテレビクルーがいなかったこと。 それくらいか。 まあ、状況が変わったってコトもあるけど。 やっぱり。。。。 あ、もう１つ良かったコトがありましたね。 味の表現が的確になったことか。 で。 打ち切るの？ それが、一番気になるところだよ。 サブキャラの過去よりも。 ＴＢは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2e13297595b739e67eef0ab06658c498