2016/11/30(水)17:33
べっぴんさん 第51回
内容
紀夫(永山絢斗)の説得にも応じず、
すみれ(芳根京子)は、百貨店への出品を拒否する。
そのことを潔(高良健吾)らに報告したところ。。。。。
一方、新聞記事により、“キアリス”に客がやってくるようになるが。
そのことで、すみれたちと明美(谷村美月)の間に亀裂が入ってしまう。
もう一度、すみれの説得を試みる紀夫。
敬称略
結局のところ。
4人という人数のバランス。。。そして俳優の力量の差もあって。。。
どうしても、映像的に3+1となってしまっている今作。
4人を強調しても、3+1なのである。
単純に横並べにした場合。バランスが悪いのも分かるのだが。
やはり、念頭には。。。。
3。。。手芸倶楽部、女学生の同級生。。。そしてお嬢様。
どうしても、脳裏をよぎってしまうのである。
頭が痛いのは...最後の“お嬢様”
まあ、“こじょうちゃん”と強調しすぎてしまったこともあるが。
それが有る限り、“お嬢様”3+“使用人”1。。。なのである。
そういうコトでは無いと、言いたいかも知れませんが。
でも、映像的に、必ず3+1
本当は、その“入れ替え”をすれば、違和感が消えるのだが。
それを怠っているのが今作なのである。
だから、どうしても、悪い印象しか浮かばない。
今回にしても、
夫3人との話し合いでも、
夫3+明美+ベビーシッター+お嬢様
これだ。
やはり、3+1なのである。
このバランスは、今作が始まって以来。。。ずっと。
それどころか
そういう表現しかしてこなかったのが今作なのだ。
なのに、いまさらですか???
ハッキリ言っておく。
これね。ドラマ的に、問題を解決しても。
今後、映像的なバランスを変更せず、
同じようなことをし続けている限り、視聴者の印象は変わりませんから!!
っていうか、普通に、4人並べれば良いだけなのに。
何かを完成させても、2人で持てば良いだけじゃ?違うの?
リアルでは、不自然であっても。。。。所詮、ドラマでしょ?
まあね。
画角を上からにして、4人が囲めば良いだけなんだけどね。
机も、円卓に変更して。
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