レベル999のマニアな講義

2017/01/25(水)23:03

水曜ドラマ『東京タラレバ娘』 第2話

ドラマ系の感想(26713)

「急展開のキス!次の一手がわからない!!」 内容 「こんな30歳になる予定じゃ無かったのに。。。」 つい“タラレバ”愚痴る倫子(吉高由里子)香(榮倉奈々)小雪(大島優子) が。。。その“タラレバ”言ってきた嫌な男(坂口健太郎)が、 KEYというモデルだったと知る。顔だけは良いのに。。。。 そんなある日、ドラマの脚本の打ち合わせ後に、 早坂(鈴木亮平)から食事に誘われる。困惑していると、マミ(石川恋)も一緒。 サスガに気まずいと、倫子から“呑んべえ”に誘い、香、小雪に助けを求める。 2人の関係を見せつけられ、ウンザリしていると。 早坂から、主題歌を歌うバンドのライブに誘われる。 が。。。会場で、香は驚きを隠せず。 バンドのギタリストが、元恋人の鮫島涼(平岡祐太)だった。 早坂の紹介で、涼へ挨拶に行く事になるが、なぜか、KEYの姿が!? 涼の知り合いだという。 そして涼は、香を見て、大喜び!だが。。。それも束の間、涼には恋人がいた。 香の淡い期待は、一瞬にして崩れ去ってしまう。 そんななか、早坂に呼び出される倫子。 脚本を別の脚本家に依頼することになったと言う。 監督の徳田が、他の脚本家にも依頼していたと言うことだった。 直後、マミから連絡があり、 笹崎まりか(筧美和子)という若い脚本家と監督が。。。。 一方、小雪は、KEYを街中で偶然にも見かけ、ついて行くと。。。。 敬称略 脚本、演出も、前回と同じ。 基本的に、“タラレバ”の要素を除けば、 前回よりベタな恋バナの印象ですね。 まあ、それほど悪くは無い。 そう。悪くないのだ。何も。 一応、複数人が主人公だというカタチになっているので、 今回のような“カタチ”で、群像劇風になるのも予想できたことだし。 ま、細かい事は良いだろう。 ただ。。。少し疑問なのは。 原作がある事なので、ある程度、仕方ないことなのだが。 その、群像劇風になったことで、 前回とテンポが違い、雰囲気が、少し変わったことなのだ。 前回なら、ラブコメという印象もあったのだけど。 今回なら、目新しさが、あまり無い。。。ただの恋バナ。 いや、間違っているとは思わないんだけど。 これだけ、“差”があると、 前回見たときの期待を裏切られた気持ちになって、 視聴者。。。離れませんか? 気のせいか、違うドラマを観ているような気が。。。。(笑) 個人的には、裏切られた気持ちが強いんですけど。 丁寧な恋バナになっているのは認めるんですが。。。。。 途中で。。。それも、後半になってから、 なんども、“アレ?”と感じてしまった。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c1c7b7239af99fd6e8734fdcee63f316

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