レベル999のマニアな講義

2017/02/28(火)00:25

突然ですが、明日結婚します 第6話

ドラマ系の感想(26725)

「右薬指の虫除け指輪」 内容 小野(森田甘路)が、莉央(中村アン)のもとで同棲を始めたため、 あすか(西内まりや)は、小野の部屋で、名波(山村隆太)と同居をすることに。 小野、莉央、桃子(岸井ゆきの)そして名波に引っ越しを手伝ってもらうあすか。 するとそこに、 父・新太郎(古舘寛治)母・典子(石野真子)弟・奏(葉山奨之)が現れる。 家族には、莉央、桃子と3人で暮らすと嘘をついていたため、 名波と小野は、とっさにバルコニーに隠れ、やり過ごそうとする。 あすかは、2時起きの名波を見送ろうとするのだが、失敗。 そんな、あすかに、莉央は、張り切りすぎだとアドバイス。 が。。。そんなあすかは、気になっていたのが、夕子(高岡早紀) 食事に誘われてしまっていたのだ。 敬称略 同棲してみたら。。。。って感じの話だ。 基本的に、ベタに描いているので、 そういう意味での不満は無いのだが。 一番、引っかかったのは、 2人ともに、仕事をしている印象が薄いことだ。 特に、あすか。。。 これ、思うんだけど。 同棲という部分も重要だけど、仕事も重要じゃ無いのかな? ま、基本的に、恋バナなので、無理して描く必要は無いだろうけど。 で、もうひとつ違和感があるのは、 なんていうか。。。すれ違いをしているつもりで描いているが、 気のせいか、2人が一緒のシーンが多すぎるような(苦笑) どうも、すれ違っている印象が薄いんですよね。 たとえば、すれ違い。。。そして、同棲して。。。 で、価値観の違いなどを認識。。。が基本の流れのハズだ。 しかし、すれ違っている印象が薄いものだから、 普通に同棲していているのに、突然、互いにキレているような印象になっている。 原因はハッキリしている。嘘をついているという要素を盛りこんだためだ。 そのため、 神谷だとか、奏だとか。。。そして。。。だとか。 いろいろ盛りこみすぎて、ドタバタを描こうとしている。 その意図は理解するんだけど。。 それらが入り、画面を切り替われば、結果的に、2人は会っているのである。 だから。。。すれ違いの印象が薄くなっている。 嘘は良いんだけど、 なぜ、1人だけのシーンを、シッカリ描かなかったんだろ? 描いていないわけじゃ無いけど、2人のシーンの方が多いですから! それこそ、始まりと終わりだけが2人で十分だったんじゃ? 意図は理解するし、それほど、悪くも無いのに。 いろいろ、描きすぎだね。 描くコトなんて、決まっているんだから。 シンプルで良いのに。 キッチリと描ききらないと、意図は伝わらないです。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9b01e3b63a96f344785b800bc58116c9

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