2017/02/28(火)18:13
べっぴんさん 第123回
内容
さくら(井頭愛海)健太郎(古川雄輝)のことを考えた紀夫(永山絢斗)は、
若手社員だけで仮店舗の営業をさせることに。
敬称略
脳内補完出来ないレベルで“抜け落ちているもの”が多すぎる今作。
ほんと、なんだろうね。。。。(苦笑)
あ。そうそう。
唯一連続性があるとすれば、この2ヶ月の描写どおり。
相変わらず、さくらは。。。
そのアタリも含め、
当然、主人公たちも含めて、もうちょっとシッカリ描いていたらなぁ。。。。
こんなに、戸惑わなかっただろうに。
ちなみに、驚いたのは、潔がいたこと。
数日前の演出を考えると。。。。
ちょうど、時間経過もしていたので、“まさか!?”と思っていたので。
っていうか、そういう演出を、最近、使いすぎだから、
そういう“まさか!?”を感じてしまうのだ。
最後に。
で?
《母の背中》だよね?
だよね?
う~~~ん。。。。。
前提が見えていないのに。。。
それとも、いきなり登場させた岩佐の部分を重ねてくる可能性はあるだろうが。
いや、今作に、それが出来るのか???
いままでだって、出来ていた記憶は、ほぼないのだが。。。。
むしろ、同じ場所で、あれこれやっているわけじゃないのに。
重ねようとしても、かなりの無理をしなきゃならないし。
無理だろ。今作には。
ちょっと。。。長々と追記
で。結局、何を描こうとしているの?
“主人公・さくら”の活躍話ですか?
活躍させるために、先輩は愚痴っているだけで何もしない。。。
何もせず、さくらの失敗を誘発したところで、意味が無いような。。。
だって、紀夫の意図を考えれば、6人が一蓮托生でしょ?
そもそも、失敗したところで、
お嬢様が。。。っていう失敗ならまだしも、
明確に先輩が提案さえしていない時点で、
どう考えても、先輩の方が、不利になるのは明らかで。
。。。。監視もされているし(苦笑)
仮に、6人を競わせているのなら、意味があると思うんだけど。
どうも。。。《ファーストクラス》の思い入れからか、
“意地悪すれば、面白い”と作者は思ってるんじゃ無いのだろうか?
まあ。。。第2期を手がけていない作者は、知らないのだろうけど。
第2期では、基本的に一蓮托生だったのだ。
そう。
だから、脚本が替わったと言う事も有るが、物語も違ったのだ。
内部のドロドロは、自滅を意味するだけですから。
この単純な構図、カタチさえ、見えていないのか?
主人公・さくらの頑張りは分かるけど。
今のままじゃ、さくらの能力や、先輩の能力。。。チームワークなど。。。以前の問題で。
何もしない先輩という印象だけが、先走っている感じ。
コレ、思うんだけど。。。。監視というか、偵察してるんだから、
もし、人事部長の。。。。が見れば、先輩。。。必要無いと判断されても。。。。
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