レベル999のマニアな講義

2017/04/07(金)18:13

帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』第5話

ドラマ系の感想(26725)

内容 “やすらぎの郷”の入居した菊村栄(石坂浩二)は、 今は見なくなった、往年のスターたちを目撃し驚愕し、心躍る。 コンシェルジュの松岡伸子(常盤貴子)に案内され、コテージ203へ。 しばらくするとコテージに“マロ”真野六郎(ミッキー・カーチス)が現れる。 その後も、“大納言”岩倉正臣(山本圭)もやってくる。 数日前から、菊村が来ることは噂になっていたという。 ふたりに誘われ、バー“カサブランカ”へ 途中、“姫”九条摂子(八千草薫)に遭遇するも、葬儀後ということもあり、 声をかけずバーへと急ぐ。 そこには、笑顔が素敵な“ハッピー”と呼ばれる財前ゆかり(松岡茉優)がいた。 マロ、大納言から、コテージ203のいわくつきの話を聞く菊村。 実は、以前。。。。。“お嬢”白川冴子(浅丘ルリ子)もいたという。 やがて、水谷マヤ(加賀まりこ)がやってくる。そしてお嬢も。 まさかの再会に笑顔になる菊村。 が。お嬢から栗山たかこが出ると聞かされてしまい。。。顔色を変える。 それでも、乾杯。。。いや、献杯していると、 貝田英信(藤木孝)及川しのぶ(有馬稲子)の歌声が聞こえてくる。。。 敬称略 まあ、登場人物が多い作品なので、 紹介は続くワケなのですが。 それ自体は、特に気にならず。 良い雰囲気の作品を観ることが出来て、ホッとしている。。。 ってのが、本心。 だから、話の展開が遅くても、それほど気にならない。 かなり丁寧だしね。 ただし、 1つ気になったのは、予告も含めて、 妙なフラグを立てていることだ。 そう。。。脚本を書いてくれ。。。。 これ、どういうことなんだろ。。。。。 そらまぁ、そういう結末もアリかもしれないけど。 きっと、そういうコトじゃ無いと思うんですよね。 倉本聰さんだし。 それが、気になって、気になって。。。。 でも、何か。。。ある。。。よね。。。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る