内容
定岡(満島真之介)というライバルの出現に焦る誠(亀梨和也)
謎の男(山下智久)から、“音楽に愛されなければ幸せは訪れない”と。
指示どおり、クラシック音楽を覚えはじめる誠。
そんななか、定岡から、晴子(木村文乃)にプロポーズすると聞き。。。
敬称略
“運命”は、そこそこ盛りこまれていて、
それなりに面白味はあるんだけど。
恋バナとしては、普通かな。
もちろん、ラブコメ。。。には、ほぼなっていませんが。
なんていうか。
サプライズが無いんですよね。
演出的にメリハリはつけているけど。
物語だけを見れば、淡々と描いているだけ。
そう。“想定内”に入り込んでしまっている感じ。
逆に言えば、ドラマチックじゃ無いってコトだ。
たしかに、劇的な展開であるように見せてはいるが。
たとえば、電話番号なんて、
直前に、予告しちゃっているから、“そうなるんだろうな”と思いながら見ている。
たとえば、電話口の音楽にしても、
直前に、同じような演出を度々行っているので、
“そうなるんだろうな”と思いながら見ている。
そう。
劇的な部分が、すべて直前で、同じことを見せているので、
全く劇的に感じられないと言うことなのである。
だから。。。想定内。
これって、ドラマが、一番面白くないパターン。
ってか、なぜ、直前で、予告しちゃうかなぁ。。。。
これ、フラグじゃありませんよ。予告。ネタバレ。
結果的に、物語の展開上、
“そうなるんだろうな”と感じられたとしても、
直前で、見せちゃうのは。。。。。
う~~~ん。。。。なぜ、こんな演出にしちゃったんだろ。。。
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