レベル999のマニアな講義

2017/05/14(日)22:50

連続ドラマW『社長室の冬~巨大新聞社を獲る男~』第3話

ドラマ系の感想(26868)

『既得権益の崩壊』 内容 日本新報の創業家一族で、大株主の長澤(田中泯)の画策により、 新里(笹野高史)社長が、秘密裏に進めてきた身売り交渉が社内に知れ渡る。 そんななかAMCジャパン青井(三上博史)から、 身売り後の社内の改編について説明を受けるのだった。 あまりのことに、新里だけでなく、同席する南(福士誠治)は言葉を失う。 一方で、南個人は、青井から直接打診を受けていた。 もう一度、記者にならないかと。心を揺さぶられる南。 そんな折、20年前の青井と新里の因縁。青井の退社理由を調べていた南は。。。 そのころ、南という存在を知った長澤は、三池(岸部一徳)代議士に、 ある提案をする。 敬称略 色々なコトを描きすぎて、 微妙に、話がブレている印象が無いわけではないが。 だって。。。買収話が無くても、再対決だけで十分成立するからだ。 因縁という理由だけで。 おかげで、買収話の必要性を考えた場合、 違和感を感じてしまっています。 面白味はあるんだけどね。。。原作があるから仕方ないけど。

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