内容
三軒家万智(北川景子)が、テーコー不動産を去って2年。
万智が、屋代(仲村トオル)ととも立ち上げたサーチー不動産に
やってきた庭野(工藤阿須加)は、赤ん坊を抱く万智を目撃する。
すると。。。「家を売るためです!」
庭野は、今の成績では新宿営業所が閉鎖されるかもしれないと説明する。
しかし万智は。。。。
敬称略
1年ほど前に放送されていた作品の《SP》
一応、やっていることは、それほど変わらないが。
やはり、2時間って言うのが、かなりマイナスに働いている感じか。
テンポ良く、次々と家を売っているのは確かだけど。
本来は、そこに意図を盛りこんで、
視聴者を魅せて、納得させるのが今作の魅力だったんじゃないのか?
2時間だからという部分で構成の問題もあるのだが、
その魅力が、シッカリと描かれているとは思えない。
実際、前半でネタフリしておいて、忘れた頃。。。後半で決着ってのは、
ドラマとして正しいことではあっても、
解決を引き延ばしていると言うことは、
テンポ良く魅せているとは言いがたいということなのである。
それをいくつも盛り込んじゃいましたからね。
結果的に納得出来ても、
かなりのモヤモヤを抱えたまま視聴してしまったよ。
これ。。。前後半で切った方が良かったんじゃ?
最後に、個人的な違和感を1つ。
屋外ロケが多かったためか、
その影響だろうけど。。。。三軒家万智。。。印象が違う。。。(苦笑)
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最終更新日
2017年05月27日 00時24分17秒
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