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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
突然、綿引(竜星涼)に呼ばれたみね子(有村架純) 敬称略 唐突に、背景を描き、キャラを描いたと思ったら。。。。(苦笑) そもそも、交流らしい交流も、捜索自体も、 ほとんど描いているとは思えない状態で、 特に、思い入れも何もないと言うのに。。。。時間をかける、かける。 なら、 綿引と幸子の恋人の交流を単独で描くなら、 みね子と一緒に捜索するってのを、もっと描くとか。 なぜ、そうしなかった? あまり言いたくないけど。 みね子が単独で捜索していた映像も流れていたわけで。 こうなると、一緒に捜索していたかどうかも、怪しくなってしまっているのだ。 その印象を引っ張ってしまうと。 今回の綿引の告白を聞く、みね子。。。なんて。 正直、“なぜ、私に?”という態度に見えて、 不快な印象さえ抱いてしまう始末。 たとえば、今回の後半で、綿引との関係を皆で疑う部分なんて、 その前提になる描写が中途半端なので、イマイチだし。 実際、登場シーンをすべて合わせても、先日のくだりを除けば、 5分も無いだろうし(苦笑) ま。。。約1ヶ月経過した“向島電機編”で、 どれだけ、描写が中途半端だったかが、良く分かる今回の話だ。 最後に。 ラストのシーンは、印象的なシーンを描いているつもりだろうけど。 。。。。金は? みね子がひとりでってのもオカシイから、 仮に、直前の綿引の映像とリンクしているならば、 逆に、 なぜ、人任せで、自分で捜そうとしない?という 人でなし疑惑まで。。。。 どうも、この演出が“向島電機編”は多いけど。 状況を考えると、やるべきで無いカットが多い。 どうしても、前述したような違和感を創出させてしまっているのだ。 演出にせいだろうけど、 “奥茨城編”のことを考えれば、やるべきじゃ無かったんじゃ? しっかし、雑だったね。“向島電機編” もし“奥茨城編”が、本来目指していたモノだとするならば。。。 いや、ナレーションのキャスティングを考えれば、それが正解だろうけど。 う~~~ん。。。。 “向島電機編”。。。演出が、脚本の意図を理解出来ていなかった可能性がある。 単純に映像化して、演出が自己満足。。。。っていう印象だろうか。 まあ、脚本家の作品群を考えると、 脚本家が、今作で思い切ったことをしようとした可能性も無くはないが。 実際、1クール弱なら、まとまりがあるけど。 それを越えると、グダグダになっていることが多いですからね。 そういう意味じゃ、今の状態も作風だと言えなくも無い(苦笑) それでもなぁ。。。。。 個人的に、いま現在の今作を見ていると“朝ドラ”《純と愛》を思い出して仕方がないです TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ebae016f448dee9956c080f7354ba91d お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月27日 07時56分36秒
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