金曜８時のドラマ『釣りバカ日誌Ｓｅａｓｏｎ２新米社員　浜崎伝助』第８話（最終話）

『さよならみち子さん!!運命の最終回SP』 内容 イワナ釣りに出かけた伝助（濱田岳）と一之助（西田敏行） 渓流で、地元に住む女性・滝沢鮎子（壇蜜）と出会う。 一瞬にして鮎子に心を奪われる一之助は、 これから、竜の子沢を愛する会の集会に出かけると聞き、同行することに。 が、そこにいたのは、のぼり、プラカードなどを持った人びと。 ダム建設を反対する集会だと聞き、一之助は顔色を変える。 ダムの建設で、渓流の魚が全滅と聞き、参加する伝助。 一方、藤岡（浦井健治）からプロポーズされたみち子（広瀬アリス） あまりに唐突すぎると、断るみち子。 しかし、藤岡は、パリで日本の家庭料理の店を出さないかと続ける。 伝助より幸せにすると言われ、みち子は動揺する。 伝助に話をしたところ、単純にパリ出店とカン違い。 みち子に、一緒に行こうと言い始め、伝助は会社に退職願。 まさかのことに、引き止める一之助。 それをきっかけにして、伝助は、みち子がプロポーズされていると知る。 ショックを受ける伝助だったが、断ったと知りひと安心。 が、指輪を返していないと分かり。。。。 そんななか、ダム建設の反対集会に、伝助が出席し、大騒ぎに。 一方、一之助は、伝助とみち子を仲直りさせようと奔走したが、 逆に、ふたりは大げんかになってしまう。 敬称略 若干、色々な話が混ざってしまっているが。 今作らしくて、良かったんじゃ無いでしょうか。 まあ、個人的には、。。。。途中で、出向したほうが、良かったんじゃ？ と、ほんとに思いましたけどね。 話しが広がるし。 そのあたりはともかく。 全体としては、若干。。。“釣り”が薄めでしたが。 そこを除けば、人情モノとしては、悪くなかった感じだ。 ただ、だからこそ、工夫が必要なんじゃ無いのかな？ それが無ければ、ベタすぎて。 毎回の話しに差がほとんど無いのだ。 工夫次第ってことで。 ま。。。でも。 今作より、数字が低い作品も存在するわけで。 それを考えると。。。。（笑）