内容
シノ(向井理)と会うことに浮かれる姫(八千草薫)は、
話をするときに上がってはいけないと、夕子と作った想定問答集を持ってきて
菊村(石坂浩二)に相手をさせる。
敬称略
完全に、2人芝居の状態。
今作では、タマにあるパターンである。
それもあって、
石坂浩二さん、八千草薫さんの演技に魅せられてばかり。
こういう言い方は失礼だけど。
ただの思い出話でしか無いんですけどね。
もちろん、描き込まれているのは、ちょっと重く。。。そして切ない話。
極論を言えば、いままで出てきた話なんですが。。。
それを、俳優の演技だけで見せて、魅せる。
ベテランの名優と言われる人にしか出来ないと言いきって良いエピソード。
やはり、凄いですね。
今作の凄さが垣間見えた今回のお話でした。
これは、先日の、石坂浩二さん、野際陽子さんのときも、同じだけどね。
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最終更新日
2017年06月26日 18時03分38秒
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