内容
父・実(沢村一樹)の新たな情報を知ったみね子(有村架純)は、
母からの電話に涙する。
みね子の事情を知った“あかね荘”の面々。
怒った早苗(シシド・カフカ)は、なぜ黙っていたか??と。。。
敬称略
電話が無い谷田部家。
だからこそ、“あかね荘”の他の面々は、
大家さんの。。。。おかげ?で、それぞれのことを知っていた。
が、逆に、みね子のことを知らなかった面々は、困惑。
そういうことですね。
ちょうど、先週の話の逆パターン。
“あかね荘”の面々のキャラもシッカリ描かれているし。
人間関係が進展していることまで、描いて来た。
《週》を気にせずに、物語を描く。。。と
脚本家さんが言っていたとおりの構成になっていると言うことだね。
ってことは。
やはり、先週の“すずふり亭”の親子関係と、
前回の谷田部家を混ぜた親子関係も、重ねていたと言うことだ。
そして、その流れの中で、次の展開へ。
人間関係が描かれ、そして《物語》が描かれている。
ドラマだね。
こうなると。。。。“向島電機編”の中途半端さが、際立つ。。。。
ま、過ぎ去ったことである。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/84a44b57a164a8f5eb22a9e5e7a74c39