内容
アザミ(清野菜名)と別れ、“やすらぎの郷”に帰った菊村(石坂浩二)を
“カサブランカ”で、マロ(ミッキー・カーチス)マヤ(加賀まりこ)
凉子(野際陽子)そしてお嬢(浅丘ルリ子)が待っていた。
初めは、菊村のことをからかった4人だったが、
安西直美が、すでに亡くなっていたことを思い起こし、5人は黙ってしまう。
その夜、アザミに手渡された原稿を読み始める菊村。
敬称略
昨日中に、完読したシナリオ本“下巻”によると。
ここからの1か月は、怒濤の展開。
涙アリ。。。笑いアリ。。。信じられないサプライズ感などもあって。
色々な意味で、感動の嵐。
正直、
もしかしたら、この5ヶ月目のために、
いままでの4ヶ月があったのでは無いのか?
と思わせる感じだった。
まあ、ラスト1か月は、長いエピローグって感じでしたが。
でもほんと、今作に賭ける倉本聰さんの思いが、全ての部分に詰めこまれていて。
これは、ほんと凄いなぁ。。。と思わせてくれました。
出来れば。
いや、心から望むのだが。
続編。。。。。。。。
そうなのだ。
エピローグでも、解決していないネタもありましたし。
とはいえ、ほぼ全てに納得のいくエピローグだったのも事実で。
それでも、続編に期待したいです。
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最終更新日
2017年07月28日 18時49分13秒
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