内容
3件目の事件が発覚する。
それは、風間(村杉蝉之介)の小説どおりの白骨死体であったが。
50年前のモノだった。
捜査本部は、一連の事件と考えるが、冬彦(小泉孝太郎)は違うと断言する。
それどころか、冬彦が推測した小説の模倣でも無いと言い始め、
寅三(松下由樹)を困惑させる。
杉並中央署の副署長として赴任してきた小百合(若村麻由美)から、
事件を解決できなければ、ゼロ係は廃止と通告されてしまい、焦る寅三。
が、冬彦は、相変わらずで。。。。
そんななか、目撃情報から、風間の担当編集者・岡崎聡(忍成修吾)が、
容疑者として浮上する。小説では容疑者は自殺しているため、
捜査本部は、岡崎の捜索に総力を挙げるのだった。
一方、冬彦は、事件現場がオリンピック用地であることから、
何かがあるのではと考え始める。
また、岡崎の両親と妹が、6年前にひき逃げで亡くなっていると分かってくる。
風間の別の小説の内容が、事件と酷似していることに冬彦は気付く。
敬称略
普通に、刑事モノとしては、面白いんだけどね。
でも。。。。《ゼロ係》=《なんでも相談室》としては、どうなのかな??
ってか。
まさか。。。ラストで!?
オイオイ、所轄の範囲を超えてしまったよ。
ということは。
《なんでも相談室》じゃなく、普通の刑事モノになっちゃうのかな?(笑)
ま、楽しいから良いか。
刑事モノとしても、良く出来ているし。
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最終更新日
2017年07月28日 20時53分58秒
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