レベル999のマニアな講義

2017/08/08(火)20:52

火曜ドラマ『山本周五郎時代劇 武士の魂』第九話

ドラマ系の感想(26728)

「野分」 内容 新庄藩家老・楢岡兵庫に育てられた楢岡又三郎(落合モトキ)。 実は、藩主・戸沢正陟(寺田農)の庶子であった。 次々と嫡子が死んだことで、跡目争いに担ぎ出されてしまった又三郎。 どれだけ拒絶しても、認められず。 義母・千代(成嶋瞳子)から諭されるも、納得出来ていなかった。 毎日毎日、家に閉じこもっている又三郎を見て、 家臣の脇屋五郎兵衛(山上賢治)が、気分転換の外出を促す。 料理茶屋で、箸が進まず、浮かない顔の又三郎を、 店の女中・お紋(逢沢りな)が優しく声をかけてくる。 その優しさに惹かれた又三郎は、お紋の勧めで、 お紋と祖父・藤七(下條アトム)の暮らす長屋を訪ねるのだった。 居心地の良さに、又三郎は、毎日のように通うようになっていく。 いつしか、町民となり、3人で暮らすことを夢みはじめる。 そんななか、生まれて初めて父・戸沢正陟と対面した又三郎は、 自身の思いを伝えるのだった。町民となりたいと。 すると戸沢正陟は、又三郎の思いを受け止めつつ、 人それぞれに役割というものがあると又三郎を諭すのだった。 又三郎も、納得せざるを得ず。 それでも、せめて、お紋を妻にと考え。。。。 敬称略 脚本は、李正姫さん 監督は、副島宏司さん 展開が、全く予想できなかった。 そっか、なるほど。 途中で引っかかったんだよね。 江戸っ子。。。っていう単語が。 なるほど。 今までで、一番面白いかも。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る