レベル999のマニアな講義

2017/08/29(火)21:52

僕たちがやりました 第7話

ドラマ系の感想(26714)

「罪悪感と偽りの自分恋にも決着」 内容 パイセン(今野浩喜)から真実を知らされ、 動揺するトビオ(窪田正孝)マル(葉山奨之)伊佐美(間宮祥太朗) 直後、飯室(三浦翔平)に、責められる4人。 日常に戻ったトビオ達だったが、 罪の意識にさいなまれはじめたトビオは、衝動的に、校舎屋上から飛ぶ。 一命を取り留めたトビオだったが、そこは市橋(新田真剣佑)の入院する病院。 市橋と再会したトビオは、明るく振るまい、逆に市橋を責めるのだった。 それは、死ねば償い。生きていたら新しい人生をと決めたため。。。。。 そのトビオの元に、蓮子(永野芽郁)の友人らがやって来る。 そのころ、伊佐美は、被害者宅を訪ね、遺影に手をあわせていた。 同じ頃、飯室から、父に愛されていないと言われたパイセンは。。。。 そして、マルは。。。。 敬称略 前半戦よりは、物語になっていますね。 登場人物に目的、意志などがあり、それを元に行動しているからだ。 単純に、逃げるだけで良かったのに、その描写の甘さが、 物語を作ることができていなかった原因なのでしょう。 ってことで。ようやく、物語。。。って感じだ。 面白いかどうかは、別の話ですが(苦笑) まあ、それなりに俳優を揃えてるんだから、 多少なりとも見せて、魅せなきゃ、意味ありませんし。 そういう意味でも、正常化というところか。 極論を言うなら、 初めの5話を上手くやって、2話くらいにしていれば、 評価、評判が、全く違ったでしょうね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a102e45be44a814f6acf96c7c0487fdf

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